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バンクイックの借り方は2種類!申し込みから借入までの流れとバンクイックの特徴を解説

この記事で解決できるお悩み
  • バンクイックでお金を借りたい
  • バンクイックの借入方法や借入までの流れが知りたい
  • バンクイックでお金を借りるか迷っている

三菱UFJ銀行が提供するカードローン「バンクイック」は、金利が比較的低く手続きがWeb上で完結する便利さから利用を検討している人もいるだろう。

しかし、中には「どのような借入方法があるのか」と疑問に思う人もいるかもしれない。

結論からいうと、借入方法はATM借入と振込借入の2つだ。

本記事では、気になるバンクイックの審査や借入方法、契約時の手順を解説するとともに、借入時の注意点についても紹介する。

サービスを利用すべきか迷っている人がスムーズに行動できるようになる内容となっているため、ぜひ最後まで読んでいただきたい。

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目次

バンクイックの借入方法はATMと振込の2種類

バンクイックの借入方法は以下の2つだ。

  • ATMでの借入
  • 振込での借入

ここでは、それぞれの借入方法の特徴を紹介する。

これらの特徴を知っておくことで、それぞれのメリットを活かして借入方法を使い分けることが可能だ。

借入時は2つの方法から選択できるため、利用シーンに応じてどちらを利用すべきか判断しよう。

それぞれの借入方法について、以下で詳細に解説する。

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ATMでの借入

まずは、ATMを利用した借入について見てみよう。

ATMでの借入とは、借入金を銀行ATMやコンビニATMで直接引き出す方法だ。

ATMでの借入には、以下のようなメリットがある。

  • 千円単位で借入が可能
  • 三菱UFJ銀行ATMの他にコンビニATMの利用も可能
  • 利用手数料が無料

ATM借入では千円単位で引き出せることから、少額の融資を希望する場合に便利だ。

一方、振込借入の場合は一万円単位となっているため、5,000円など少額借入したい場合はATMの利用をおすすめする。

また、三菱UFJ銀行ATM以外にもセブン銀行やローソン銀行などのコンビニATMも利用できて利便性が高く、どちらも無料で利用可能だ。

ただし、近くにコンビニがない場合や多額の現金を持ち歩くのが不安という人もいるかもしれない。

そういった場合は、次に紹介する振込での借入を利用してほしい。

バンクイックの評判・口コミが詳しく知りたい方はこちらをチェック

振込での借入

次に、振込を利用した借入方法を見てみよう。

振込での借入とは、指定した銀行口座に借入金が直接振り込まれる方法だ。

振込での借入には、以下のようなメリットがある。

  • スマホやパソコンで24時間いつでも手続き可能
  • ローンカードがなくても借入可能
  • 取引手数料が無料

振込の大きな特徴は、ネットを通じて24時間どこからでも申し込みできる点だ。

たとえば、公共料金の支払いで口座残高が足りない場合、振込であれば口座に直接振込してくれるため、ATMで現金を引き出して口座に入金する手間が省ける。

さらに、オンラインで全ての手続きが完了するため、ローンカードを携帯していなくても借入できる。

中には、家族に借入がバレることを心配する人もいるかもしれないが、安心してほしい。

バンクイックの振込では、振込元の名義が「ゴホンニン」と表示されるため、家族に怪しまれるリスクを軽減できるだろう。

バンクイックの借入方法①ATMでの借入の流れ

2種類の借入方法の概要が分かったところで、まずはATM借入の流れを見てみよう。

  1. ATMのTOP画面で「お引き出し」を選択する
  2. カードを挿入する
  3. 暗証番号・金額を入力する

これらの手順を知っておくことで、実際にバンクイックのATM借入を利用する際にスムーズな手続きが可能だ。

それぞれのステップについて、以下で順番に見ていこう。

STEP
ATMのTOP画面で「お引き出し」を選択する

まずは最寄りのATMに出向き、三菱UFJ銀行のATMであればTOP画面の「お引き出し」をタッチする。

コンビニATMの場合、「取引開始」や「お借入れ」など画面に表示される文言が多少は異なるが、全体的な流れは同じだ。

利用できるATMや時間については、以下を参照してほしい。

スクロールできます
三菱UFJ銀行ATMコンビニATM
利用できるATM三菱UFJ銀行の各ATMセブン銀行ATM
ローソン銀行ATM
イーネット(ファミリーマート、デイリーヤマザキなど)
利用できる時間帯6:00 〜 23:500:10 〜 23:50
ATM手数料無料
※出典:三菱UFJ銀行「カードローン「バンクイック」のお借入方法」
※毎週月曜日の1:00~5:00、毎月第2土曜日の21:00〜翌朝7:00はシステムメンテナンスのため利用不可
※ローソンは「ローソンATMマーク」があるATMのみ利用可能
STEP
カードを挿入する

次に、ローンカードをATMに挿入する。

振込借入の場合はカードが無くても手続きできるが、ATM借入ではローンカードが必須となるため忘れずに持参しよう。

STEP
暗証番号・金額を入力する

最後に、バンクイック申込時に決めた4桁の暗証番号を入力し、続けて借入したい金額を入力する。

あとは現金とカードを受け取れば借入は完了だ。

なお、ATM借入では千円単位から借入可能となっているため、硬貨は引き出しできない。

また、初めて借入する際は限度額が50万円に設定されているため、それ以上は借入できない点に注意してほしい。

もし限度額を引き上げたい場合は、バンクイックアプリかWeb会員ページで増額申請するといいだろう。

バンクイックの借入方法②振込での借入の流れ

次に、振込での借入の流れや注意点について解説する。

具体的な手順は、以下のとおりだ。

  1. アプリをインストールする
  2. アプリを開いて「ご利用」を選択する
  3. 「希望借入額」を入力する

手順と合わせて振込されるまでの目安も紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

STEP
アプリをインストールする

まずは、スマホにバンクイックアプリをインストールする。

具体的には、App StoreまたはGoogle Playから「バンクイック」と検索してアプリをインストールしよう。

振込の場合はホームページや電話でも対応できるが、手軽に手続きできるバンクイックアプリを推奨する。

アプリであれば、指紋認証などを使って素早くログイン可能だ。

新規借入や残高照会確認などを今後頻繁に利用することを想定すると、手間を省くためにもアプリをインストールしておくと便利だろう。

なお、振込借入を利用する際はEメールの登録が必要となるため注意してほしい。

STEP
アプリを開いて「ご利用」を選択する

アプリを開いたら、TOP画面で「ご利用」タブを選択する。

続いて、「お振込み(1万円単位)」を選択しよう。

STEP2は簡便な操作のみで対応が完了するため、注意事項は特にない。

STEP
「希望借入額」を入力する

最後に、「希望借入額」を入力して「お申込み」を選択すれば振込手続きは完了だ。

振込借入の場合、借入金額は一万円単位となっているため、少額(5,000円など)には対応していない。

なお、振込されるまでの期間の目安は以下のようになっている。

スクロールできます
振込先利用回数申込時間振込までの目安
三菱UFJ銀行初回利用時平日0:00~14:00当日中
平日14:00~24:00当日~翌営業日
土日祝当日~翌営業日
2回目以降24時間申し込み後即
他行初回利用時電話にて申込(0120-76-5919)
2回目以降24時間利用機関によって異なる
※出典:三菱UFJ銀行「カードローン「バンクイック」のよくあるご質問」
※毎月第二土曜の20:50~翌7:59、一部の祝日はシステムメンテナンス・サービス休止につき受付不可

表を見て分かるように、初回利用時と2回目以降で振込が実施されるタイミングは異なる。

初回利用時の目安として、平日0:00~14:00までに申し込めば、最短で当日中に振り込まれる可能性がある。

平日14:00以降になると当日もしくは翌営業日となってしまうため、早めに融資してほしい場合は時間に余裕を持って申し込むといいだろう。

借入前に知っておきたいバンクイックの特徴

ここまでバンクイックの借入方法について説明したところで、借入前に知っておきたいポイントをいくつかご紹介する。

  • バンクイックの概要
  • バンクイックの申込条件
  • バンクイックの利用限度額・金利
  • バンクイックで借入できなかった時の対処法
  • バンクイックは申し込みだけすることもできる

借入する際の限度額や金利についても触れるため、ぜひ目を通していただきたい。

バンクイックの概要

バンクイックは、日本の3大メガバンクの一つである三菱UFJ銀行が提供しているカードローンだ。

三菱UFJ銀行は都市部を中心に広範囲に支店を構え、安定した財務基盤を誇るため、利用者は高い安心感を得られるだろう。

バンクイックの主な特徴として、以下の2つが挙げられる。

  • 審査結果が最短当日に分かる
  • 銀行カードローンならではの金利の低さ

バンクイックの審査結果は最短即日で通知される。

一般的に銀行系のカードローンは、審査に時間がかかり1営業日は必要な場合が多い。

しかし、バンクイックはWeb上で申し込みがスムーズにできるため審査完了までのスピードが早い。

カードローンを申し込んだ場合、テレビ窓口でカードを受け取れる。

そのため、テレビ窓口でカードを受け取り、ATMで引き出せば即日借入できる可能性が高い。

また、バンクイックは金利が年1.4%〜年14.6%と低水準なっており、消費者金融の金利相場(3.00%~18.00%)と比較するとお得に利用できる。

消費者金融は無人ATMで申し込みから借入までをその場でできるため、スピーディーに手続きできる一方で金利が高い点がデメリットだ。

無理のない返済をするにあたり、金利の低いバンクイックを利用するといいだろう。

バンクイックの申込条件

バンクイックの利用を検討している人のなかには、申し込みできる条件が気になる人もいるだろう。

バンクイックの申込条件は以下のとおりだ。

  • 満20歳以上65歳未満のであること
  • 保証会社(アコム㈱)の保証を受けられること
  • 安定した収入があること

年齢に関しては、満20歳以上65歳未満であることが必須である。

2022年の法改正により成年年齢は20歳から18歳に引き下げられたものの、バンクイックでは満20歳以上でないと契約できない。

また、安定した収入があることも条件となっている。

カードローンというと正社員でないと契約できないと思うかもしれないが、そうではない。

「安定した収入」とは、毎月何らかの手段による収入がある状態を指しており、以下のような人も契約対象となる。

  • パートやアルバイト
  • 年金収入がある人
  • 自営業

このように定期的な収入が見込める人は契約が可能だ。

バンクイックの利用限度額・金利

バンクイックの利用限度額、金利は以下のとおりだ。

利用限度額金利
~100万円年13.6%~年14.6%
110万円~200万円年10.6%~年13.6%
210万円~300万円年7.6%~年10.6%
310万円~400万円年6.1%~年7.6%
410万円~500万円年4.6%~年6.1%
510万円~600万円年4.1%~年4.6%
610万円~700万円年3.6%~年4.1%
710万円~800万円年1.4%~年3.6%
※出典:三菱UFJ銀行「カードローン「バンクイック」の商品詳細」
※バンクイックの利率は変動金利を採用しており、一定期間ごとに金利の見直しがされる。上記は2024年9月16日時点の内容となる

表を見て分かるように、バンクイックの金利は年1.8%~14.6%の範囲で設定されており、限度額が多くなるほど金利は低くなる。

なお、利用限度額と金利は申込者の返済能力や信用情報を元に審査で決定される。

たとえば、利用限度額が80万円の場合、金利は年13.6%~14.6%の範囲で決められる。

ただし、同じ限度額でも申込者の状況によって適用される金利は異なることに留意してほしい。

三菱UFJカードローンの限度額について知りたい場合、以下の記事を参考にすることをおすすめする。

アドバイザーナビ「三菱UFJ銀行カードローン(バンクイック)の限度額はいくら?限度額の決まり方や増額する方法を解説」

バンクイックで借入できなかった時の対処法

バンクイックの利用中でも、ある日突然借入できなくなってしまう場合があり、原因として、以下が考えられる。

  • 借入限度額まで借入している
  • 返済を延滞している
  • 信用情報に問題がある

まず、借入可能な上限金額に達している場合はそれ以上借入できないため、返済して借入枠を回復させるか、限度額の引き上げを検討しよう。

返済が遅れている場合も追加の借入が停止される。

その際は、速やかに金融機関に連絡して遅延の理由や返済の計画について相談し、督促連絡が来るのを防ごう。

そのまま放置した場合、督促状が自宅に送付され家族にバレてしまうリスクがある。

次に、延滞を解消するために以下のような対処を検討しよう。

  • 支出を見直して返済資金を確保する
  • クレジットカードのキャッシング機能を利用する
  • おまとめローンを利用する

おまとめローンとは、複数の金融機関で借入しているローンを一つにまとめて返済できる仕組みのことだ。

借入先を一つにまとめ、おまとめ前より金利が低くなれば返済総額が抑えられる。

この場合も、金融機関に連絡しておまとめローンについて相談するといいだろう。

バンクイックは申し込みだけすることもできる

今すぐ借入する必要がない場合でも、とりあえず申し込みだけしておいてもいいだろう。

なぜなら、バンクイックに申し込みだけするだけでも以下のようなメリットがあるからだ。

  • 自分の借入限度額や金利を確認できる
  • 契約しておけば万が一の時にスピーディーに借入できる

バンクイックに申し込めば自分の限度額と金利が提示されるため、他社と比較する際の参考にできる。

たとえば、他社で金利15%だった場合、バンクイックの金利が14%であれば有利な条件で借入可能だ。

また、契約だけしておけば冠婚葬祭や医療費など、予想外な出費が発生した時もすぐに資金を用意できるといったメリットがある。

バンクイックの契約は無料でできる。もし審査に通らなかったとしてもペナルティなどはないため、申し込みだけしておくといいだろう。

バンクイックの申し込みはWeb完結で進めよう

バンクイックの契約申し込みは、次のいずれかの方法で可能だ。

  • バンクイックアプリ
  • ホームページ
  • 電話

電話の場合、受付時間が限られている。

そのため、24時間365日いつでも申し込みでき、Web上で全ての手続きが完了するバンクイックアプリやホームページでの申し込みを推奨する。

ここでは、アプリ・ホームページ上での申し込み手順を紹介する。

具体的な申し込み手順は、以下のとおりだ。

  1. バンクイックアプリ、ホームページから申し込む
  2. 個人情報の入力
  3. 審査・必要書類の提出
  4. ローンカードの受け取り

それぞれの手順の詳細について、以下で順番に見ていこう。

STEP
バンクイックアプリ、ホームページから申し込む

まずは、スマホでバンクイックアプリをインストールするかバンクイックのホームページにアクセスして、「新規お申し込み」から手続きを開始しよう。

申し込みの際、三菱UFJ銀行の「口座あり」か「口座なし」を選択する。

口座を持っていれば、次に紹介する氏名や生年月日などの入力に関する手間を省くことが可能だ。

バンクイックは三菱UFJ銀行の口座がなくても契約できるが、他行口座だと返済時の自動引き落としができず、毎回ATMや振込で返済する必要がある。

バンクイック申し込み時に三菱UFJ銀行の口座開設もできるため、この機会に開設しておくといいだろう。

STEP
個人情報の入力

次に、以下のような個人情報を入力する。

  • 氏名や生年月日、性別などの情報
  • 勤務先に関する情報
  • 住居に関する情報
  • 借入に関する情報

入力の際、ローンカードの受け取り方法を「郵送」か「テレビ窓口」のどちらかを選択できる。

テレビ窓口とは三菱UFJ銀行のATMに設置されている個人ブースで、オペレーターとテレビ電話を通じてやりとりできる仕組みのことだ。

家族に内緒にしていて郵送してほしくない人や、カードをすぐ受け取りたい場合はテレビ窓口を選択するといいだろう。

STEP
審査・必要書類の提出

個人情報の入力が終わったら、担当者による審査に進む。

審査は仮審査・本審査があり、仮審査は保証会社のアコム株式会社・本審査は三菱UFJ銀行が行う。

審査の際、本人確認書類の提出が求められるため、通知されるメールの指示に従って提出してほしい。

提出書類は以下のようなものがある。

本人確認書類
  • 運転免許証
  • マイナンバーカードなど

また、借入希望額が50万円(他社との借入額の合計が100万円)を超える場合は、本人確認書類と合わせて以下のような書類の提出が必要となる。

収入証明書類
  • 源泉徴収票
  • 確定申告書など

必要書類については別の記事で詳しく解説するため、ぜひ参考にしてほしい。

書類の提出方法は、Web上でのアップロード・郵送・FAXを選択できる。

手間を省くためにも、24時間好きなタイミングで提出できるアップロードを選択するといいだろう。

書類提出後は三菱UFJ銀行による本審査が行われ、審査の合否がメールで通知される。

STEP
ローンカードの受け取り

無事審査に通過し契約できたらローンカードを受け取れる。

受け取り方法でテレビ窓口を選択した場合は、テレビ窓口が設置されている三菱UFJ銀行のATMに出向いてローンカードを受け取ろう。

テレビ窓口設置のATMは以下で確認可能だ。

テレビ窓口営業時間
  • 平日9:00~20:00、土曜、祝日は10:00~18:00、日曜は10:00~17:00
  • 12/31~1/3および2/11は休業
  • (店舗によって受付時間が異なる場合がある)
  • 参考:三菱UFJ銀行 ATM・店舗のご案内

受け取りの際、本人確認として運転免許証の提示が必要となるため、忘れずに持参してほしい。

以上で、契約手続きは完了となる。

バンクイックはWeb上で手続きが完了し審査も最短当日には通知されるため、すぐに借入したい人におすすめのカードローンだ。

なお、審査結果の通知は受付時間や審査状況によって翌日以降になるかもしれない。

そのため、早めの融資を希望する場合は、時間に余裕を持って申し込みするといいだろう。

ATM・振込が利用できるバンクイックで都合に合わせて借入しよう

本記事では、バンクイックの借入方法である「ATM借入」と「振込借入」の2つについて解説した。

バンクイックは、金利の低さや手続きから借入までの早さが特徴のカードローンだ。

金利が低ければ、返済総額が抑えられるため費用面での負担が軽減される。さらに、振込、ATMどちらも手数料が無料で利用できるのは利用者にとって魅力的なポイントだろう。

バンクイックを利用する場合は、Web上で完結するアプリやホームページでの手続きがスピーディーで便利だ。

スマホがあればその場でできるし、24時間365日好きなタイミングで申し込みできる。

急な出費にも即座に対応できるよう、この機会にバンクイックの契約だけでもしておくことをおすすめする。

この記事を書いた人

株式会社ABCash Technologiesは、「お金の不安に終止符を打つ」をミッションに掲げる、金融教育ベンチャーです。「お金の不安」をなくし、豊かな人生を送れるきっかけを提供するため、2018年6月より個人向け金融教育サービス「ABCash」を展開しています。ABCashは、パーソナル講師が1人1人に合わせてトレーニングメニューを提案し、家計管理〜資産形成に必要な金融リテラシー習得をマンツーマンで伴走サポートするサービスです。2024年より、金融メディア「ABCashマネポス」を展開しています。

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