LIGHT FXの特徴とは？取引を始める前に押さえておくべきポイント！

FX口座である「LIGHT FX」には、魅力的な特徴がいくつもある。LIGHT FXで取引をする前に、どのようなメリットや注意点があるのかを知っておくことが重要だ。

本記事では、LIGHT FXの特徴やメリット、注意点などについて解説していく。また、LIGHT FXの利用方法や便利な機能についても言及する。

LIGHT FXでの取引を検討している人や、他のFX口座とどのような違いがあるのかを知りたい人は、最後まで読んでほしい。

LIGHT FXはどんなサービス？概要と特徴を解説！

LIGHT FXで取引をする前に、どのような特徴があるのかを把握しておくことが重要だ。ここからは、LIGHT FXの取引ルールや通貨ペアなどを解説していく。

LIGHT FXの概要と特徴

LIGHT FXは、トレイダーズ証券株式会社によって運営されている。

トレイダーズ証券株式会社は、東証スタンダード市場に上場しているトレイダーズホールディングス株式会社の完全子会社だ。

上場企業の子会社が運営しているため、信頼性が高いと判断できるだろう。

また、トレイダーズ証券株式会社はLIGHT FXのほかに「みんなのシストレ」や「みんなのオプション」などのサービスも展開している。

LIGHT FX以外のサービスを利用したいと考えている人は、チェックしてみるとよいだろう。

LIGHT FXの魅力は、業界最高水準のスワップだ。「MXN／JPY LIGHT」（メキシコペソ／円 LIGHT）や「ZAR／JPY LIGHT」（南アフリカランド／円 LIGHT）などの高金利通貨のスワップポイントの高さに強みを持っている。

また、FX取引の実質的なコストとなるスプレッドも狭い。業界最狭水準のスプレッドでFX取引ができるため、魅力的に感じている人も多いだろう。

さらに、FX取引で重要な取引ツールも用意されている。PC版の取引ツールは2種類から選択できるので、試してみるとよいだろう。

ほかには、豊富な注文方法や便利な情報ツールなども利用可能だ。LIGHT FXはFX取引の初心者からベテランまで、幅広いトレーダーにおすすめできるFX口座だと判断できる。

LIGHT FXの取引ルールと条件

LIGHT FXのレバレッジや取引数量上限などは、こちらの表を参考にしてほしい。FX取引で重要な項目についても確認しておくとよいだろう。

入金手数料	無料：ダイレクト入金 利用者負担：ダイレクト入金以外
預入通貨	日本円
出金手数料	無料
初回入金額	指定なし
最低出金額	2,000円以上
出金時間	3営業日内（土日祝日を除いた営業日の午前11までに出金依頼をした場合は、原則即日出金）
取引単位	0.1Lot単位（1Lot：10,000通貨、0.1Lot：1,000通貨）※※RUB／JPY、HUF／JPY、HUF／JPY LIGHTの1Lot：100,000通貨、0.1Lot：10,000通貨
取引数量上限	20Lot：LIGHTペア 200Lot：ZAR／JPY、MXN／JPY 300Lot：USD／JPYラージ 100Lot：上記以外の通貨ペア 50,000Lot：同一営業日内の新規取引数量上限
通貨ペア別の建玉数量上限	500Lot：USD／JPY 500Lot：CZK／JPY LIGHT、HUF／JPY LIGHT 700Lot：ZAR／JPY LIGHT、TRY／JPY LIGHT、MXN／JPY LIGHT 3,000Lot：ZAR／JPY、MXN／JPY、HUF／JPY 300Lot：上記以外のLIGHTペア 1,000Lot：上記以外の通貨ペア
建玉件数上限	500件（全通貨ペアの売建玉と買建玉の合計）
レバレッジ	25倍：個人 10倍：個人（RUB／JPYの取引時に適用） 法人：通貨ペアごとに毎週見直しされれる
通貨ペア	46通貨ペア（LIGHTペア含む）
注文受付時間	米国標準時間月曜日：7：00～米国標準時間土曜日6：50 米国標準時間月曜日：7：00～日本時間土曜日5：50（サマータイム適用時）
メンテナンス時間	米国標準時間月曜日：6：00～6：25 米国標準時間火曜日～日曜日：6：50～7：10 米国標準時間月曜日：6：00～6：25（サマータイム適用時） 米国標準時間火曜日～日曜日：5：50～6：10（サマータイム適用時） 土曜日：0：00～6：00（週次メンテナンス）
ロスカット条件	FX口座の証拠金維持率が100％以下となった際、全建玉が自動決済される
注文方法	成行注文 時間成行注文 ストリーミング注文 指値注文 逆指値注文 IFD注文 OCO注文 IFO注文 一括決済注文
通知メール	ロスカット通知 証拠金不足通知 アラート通知 注文失効通知 約定通知 入金確認 出金確認

LIGHT FXでは、さまざまな手数料が無料となっている。出金手数料や取引手数料、口座維持費などの費用はかからない。

通常の銀行振込をすると入金手数料がかかるため、ダイレクト入金をおすすめする。

出金にかかる日数は3営業日だ。しかし、営業日の午前11時までに出金手続きを済ませておけば、原則として当日出金が行われる。

急に資金が必要となったとしても、すぐに出金ができるのは便利だろう。

LIGHT FXの取引単位は「Lot」だ。FX取引でよく使われる取引単位「通貨」を使っている人は、違和感を覚えるかもしれない。

しかし、1Lotが10,000通貨であることを覚えてしまえば、さほど難しいことはない。RUB／JPYとHUF／JPY、HUF／JPYの3種類の通貨ペアの単位が異なる点は注意しておこう。

メンテナンス時間は曜日によって異なる。月曜日のメンテナンス時間は6：00～6：25、火曜日から日曜日までは6：50～7：10（サマータイム適用時は5：50～6：10）だ。

また、土曜日の0：00～6：00は週次メンテナンスとなる。

LIGHT FXで取引可能な通貨ペア

LIGHT FXでは46通貨の取引が可能だ。LIGHT FXで取引できる通貨ペアは、こちらの表を参考にしてほしい。

通貨ペア	LIGHTペア
USD／JPY EUR／JPY GBP／JP AUD／JPY NZD／JPY CHF／JPY CAD／JPY ZAR／JP TRY／JP MXN／JPY RUB／JPY CNH／JPY HKD／JPY SGD／JPY PLN／JPY CZK／JPY HUF／JPY NOK／JPY SEK／JPY EUR／USD GBP／USD AUD／USDNZD／USD EUR／GBP EUR／AUD GBP／AUD AUD／NZD USD／CHF EUR／CHF GBP／CHF USD／CAD USD／CNH EUR／PLN USD／JPYラージ	USD／JPY LIGHT EUR／JPY LIGHT GBP／JPY LIGHT AUD／JPY LIGHT NZD／JPY LIGHT ZAR／JPY LIGHT TRY／JPY LIGHT MXN／JPY LIGHT CZK／JPY LIGHT HUF／JPY LIGHT EUR／USD LIGHT GBP／USD LIGHT

LIGHT FXは取引できる通貨ペアの種類が多い。一般的な「USD／JPY」や「EUR／JPY」から、マイナーな「PLN／JPY」や「SEK／JPY」まで、多くの通貨ペアが用意されている。

LIGHT FXでは、通常の通貨ペアのほかにLIGHTペアの取り扱いがある。LIGHTペアは通常の通貨ペアよりもスプレッドが狭い。

そのため、取引コストを抑えたトレードが可能だ。また、一部のLIGHTペアのスワップポイントは、通常の通貨ペアよりも高水準となっている。

スワップポイントによる利益を狙いたい人にとっては、魅力的に感じるだろう。

ただし、LIGHTペアの取引数量上限に注意が必要だ。通常の通貨ペアの取引数量上限は100Lot～300Lotだ。

しかし、LIGHTペアの取引数量上限は20Lotとなっている。また、LIGHTペアの建玉数量上限は通常の通貨ペアよりも少ない。

多くの一般的なトレーダーであれば、取引数量上限と建玉数量上限を気にする必要はないだろう。しかし、専業トレーダーにとっては、トレードの足かせとなる可能性がある。

LIGHT FXのスプレッドと取引単位

LIGHT FXのスプレッドと取引単位は、以下の表にまとめてあるので確認してほしい。2024年11月1日時点の情報となる。

なお、スプレッドは原則固定ではあるが、相場状況や指標発表などの要因により、変動する可能性がある点に注意してほしい。

また、営業日明けやマーケットオープン時、マーケットクローズ時などは、市場の流動性が低下しているケースがある。

市場の流動性が低下しているタイミングも、スプレッドが拡大する可能性がある。

	スプレッド
通貨ペア	8：00～翌5：00	・6：10～8：00（月曜日のみ7：00） ・5：00～5：50	取引単位
USD／JPY LIGHT	0.18銭	3.88銭	0.1Lot
EUR／JPY LIGHT	0.38銭	9.88銭	0.1Lot
GBP／JPY LIGHT	0.88銭	14.88銭	0.1Lot
AUD／JPY LIGHT	0.48銭	5.78銭	0.1Lot
NZD／JPY LIGHT	0.68銭	9.88銭	0.1Lot
MXN／JPY LIGHT	0.18銭	1.68銭	0.1Lot
EUR／USD LIGHT	0.28pips	3.88pips	0.1Lot
CZK／JPY LIGHT	0.18銭	3.88銭	0.1Lot
USD／JPY	0.2銭	3.9銭	0.1Lot
EUR／JPY	0.4銭	9.9銭	0.1Lot
GBP／JPY	0.9銭	14.9銭	0.1Lot
AUD／JPY	0.5銭	5.9銭	0.1Lot
NZD／JPY	0.7銭	9.9銭	0.1Lot
EUR／USD	0.3pips	3.9pips	0.1Lot
CZK／JPY	0.2銭	3.9銭	0.1Lot

LIGHT FXのスワップポイント

スワップポイントとは、異なる通貨間の金利差から生じる利益もしくは損失のことだ。

LIGHT FXは、業界でも最高水準のスワップポイントを提供している。

特に「MXN／JPY LIGHT」や「ZAR／JPY LIGHT」などの高金利通貨のスワップポイントの高さは、特筆すべきポイントだ。

ただし、高金利通貨は主要国通貨と比較すると、流動性が低いケースが多々ある。

そのため、地政学リスクや重要指標の発表等の要因によって、短期的に大幅な価格変動が生じる可能性がある。

大幅な価格変動により、強制ロスカットとなることが考えられるので、証拠金に余裕を持っておくとよいだろう。

スワップポイントを獲得するためには、ポジションを翌営業日まで持ち越す必要がある。

また、スワップポイントは日々変動する。LIGHT FXの公式サイトにある「スワップカレンダー」にて確認してほしい。

スワップポイントの一例として「USD／JPY LIGHT」の1Lotあたりのスワップカレンダーを紹介する。

取引日	付与日数	買いスワップポイント	売りスワップポイント
2024年10月25日（金）	1	216.0	-216.0
2024年10月24日（木）	1	211.0	-211.0
2024年10月23日（水）	3	690.0	-690.0
2024年10月22日（火）	1	220.0	-220.0
2024年10月21日（月）	0	205.0	-205.0
2024年10月20日（日）	0	0.0	0.0
2024年10月19日（土）	0	0.0	0.0

LIGHT FXのメリットは？

LIGHT FXで利益を出すためには、メリットの内容を把握しておくことが重要だ。ここからは、LIGHT FXのメリットについて解説していく。

歴史と実績のある大手ネット証券が運営しており安心感がある

LIGHT FXを運営している「トレイダーズ証券株式会社」は、1999年に設立された。翌2000年に、日本初のFX取引サービスを提供したことで知られている。

現在のFX取引サービスの先駆けであり、日本にFX取引を広めた功績がある。

2005年には、当時の大阪証券取引所ヘラクレス市場（現在の東京証券取引所スタンダード市場）に上場した。

その後は第一種および第二種金融商品取引業者として登録を済ませており、有価証券の売買や資産管理などの業務を行っている。

現在は「みんなのFX」や「LIGHT FX」といったFX取引サービスをはじめ、暗号通貨を取引できる「みんなのコイン」や、バイナリーオプションサービスの「みんなのオプション」を提供している。

歴史と実績のある大手ネット証券が運営に携わっているため、安心感があるだろう。

また、2024年3月には「LIGHT FX」や「みんなのFX」などのサービスを合計した預り資産が1,000億円を突破した。これも、着実な運営が実を結んだ結果なのだろう。

さらにLIGHT FXでは、利用者から入金された資金を信託銀行等に信託して管理している。

万が一、運営会社のトレイダーズ証券株式会社が破綻したとしても、投資家の資産は守られることとなる。そのため、安心してFX取引ができるだろう。

危険性が低く信頼性の高いFX口座を開設したい人には、LIGHT FXをおすすめする。

資金が少ない人でもFX取引にチャレンジしやすい環境が整っている

「FX取引には多額の資金が必要だ」と考えている人は多いだろう。確かに、FX取引をする際はある程度の資金を入金しておく必要がある。

ただ、取引する通貨ペアや最小取引単位などの要因によって異なるが、数千円から数万円程度の資金でもFX取引を始めることは十分可能だ。

LIGHT FXでは、1,000通貨（0.1Lot）からの取引に対応している。（一部通貨は10,000通貨から）

また、口座開設手数料や取引手数料などの各種手数料もかからない。さらに、初回入金額指定に指定がないため、自分の資金に合わせた金額を入金できる。

もし不明点や疑問点があれば、LIGHT FXのサポートに連絡しよう。LIGHT FXでは、電話と問い合わせフォームの2種類の方法で問い合わせができる。

電話番号は0120-637-105で、土日を除く7：00～22：00までが対応時間となっている。

LIGHT FXを選べば、手元の資金が少ない人や、少額から始めたい人もFX取引にチャレンジできるだろう。

高機能なスマホアプリでFX取引ができる

FX取引をする際に重要なのが取引ツールだ。スプレッドが狭くコストを抑えやすいFX口座を選んだとしても、FX取引ツールが使いにくければ、思うように利益が出せない可能性が高くなるだろう。

LIGHT FXでは便利なスマホアプリが用意されている。その名も「LIGHT FXアプリ」だ。

LIGHT FXアプリをスマートフォンにダウンロードしておけば、場所を問わずにFX取引ができる。

また、スピーディな注文ができるように工夫されている点も見逃せない。ワンタップ注文に対応しており、任意のタイミングで素早い注文ができる点は嬉しい。

さらに、注文ロックを設定しておけば、誤注文を防ぐことが可能だ。

長い時間軸のチャートを見たいときは、横画面表示をおすすめする。トレンドラインを引きやすくなるため、トレードチャンスを逃がすことがなくなるだろう。

LIGHT FXのデメリットは？

LIGHT FXには魅力に感じるメリットがいくつもある。しかし、デメリットも存在するので、必ず確認しておこう。

デモトレードに対応していない

デモトレードは、FX取引を無料で体験できるサービスだ。FX取引の雰囲気を知る、考えた戦略を試す、などの使い方ができる。

このように、デモトレードはFX取引において、非常に役立つサービスだといえる。

しかし、LIGHT FXはデモトレードに対応していない。デモトレードを利用したいのであれば、LIGHT FX以外のFX口座を開設する、デモトレードアプリをダウンロードするなどの方法を検討しよう。

自動売買システムが利用できない

FX取引は、株式投資よりもトレードできる時間が長い。世界中に為替市場があるため、24時間トレードすることも可能だ。

しかし、仕事や家事等で忙しい人は、トレードする時間が限られるだろう。

そこで役立つのが自動売買システムだ。自動売買システムを利用すれば、自動的に機械がトレードを行ってくれる。

仕事や家事等でトレードができなくても、チャンスを逃がすことはない。

このように、便利な自動売買システムだが、LIGHT FXでは自動売買システムの利用はできない。トレードする際は、手動で注文を出す必要がある。

FX取引に関する学びのコンテンツがない

FX取引では、多くの専門用語が飛び交う。専門用語が分からなければ、どのようにFX取引をすればよいのかが分からないだろう。そこで役立つのが投資教育コンテンツだ。

FX口座によっては、初心者に向けた投資教育コンテンツが用意されている。この投資教育コンテンツを通して知識を覚えつつ、実際にトレードをすることが、利益を出す近道だ。

しかし、LIGHT FXには投資教育コンテンツがない。そのため、FX取引をしたことがない人は、自分でFXに関する知識を学ぶこととなる。

ベテラントレーダーにとっては問題ないのだが、初心者にとってはデメリットだろう。

LIGHT FXの評判

FX口座を調べるときにおすすめしたいのが、利用者が投稿している口コミや評判をチェックすることだ。

口コミや評判には、FX口座の公式サイトには記載されていない内容が投稿されているケースがある。

どのような点に満足しているのか、またどこに不満を感じているのか、などを調べてみるとよいだろう。

なお、口コミや評判をそのまま鵜呑みにすることはおすすめしない。あくまでも参考程度に留めておこう。

LIGHT FXの口コミ・評判はこちらもチェック

LIGHT FXの良い口コミや評判

まずは、LIGHT FXの良い口コミや評判を3つ紹介する。

LIGHT FXの良い口コミや評判には「スプレッドが狭い」という内容が多く投稿されていた。

LIGHT FXのスプレッドはFX業界でも最狭水準である。スプレッドの狭さは取引コストに直結するため、できるだけ狭いほうが多くの利益を残せる。

また「他社よりも取引コストを抑えやすい」「取引コストを抑えたい自分向き」などの投稿をしている人もいた。

スムーズな口座開設ができる点も高く評価されている。LIGHT FXの口座開設は、スマートフォンがあれば簡単に口座開設手続きを済ませられる。

また、口座開設時間にかかる時間も短く、短時間で手続きができると評価されていた。

さらに、最低取引単位が1,000単位であり、少額からスタートできる投稿も複数見られた。最低取引単位が大きいと、ある程度の資金が必要となる。

ベテラントレーダーには問題ないだろうが、初心者には不安だろう。

一部の通貨ペアの最低取引単位は10,000単位となっているので、初心者は1,000通貨から取引ができる通貨ペアを選ぶとよいだろう。

LIGHT FXの悪い口コミ

LIGHT FXには、多くの良い口コミや評判が投稿されている。しかし、悪い口コミや評判もあるので、確認することをおすすめする。

LIGHT FXの悪い口コミや評判で最も多かった内容が「デモトレードがない」ことだ。

デモトレードを使って、FX取引を体験したい人も多いだろう。デモトレードが用意されていないので、自分の資金を使ってFX取引をする必要があるのだ。

また、システムメンテナンスについての改善を求めている内容も多く見られた。LIGHT FXのシステムメンテナンスは、原則として毎日行われる。

日々のメンテナンスは20分～30分程度で終わるが、週次メンテナンスが行われる毎週土曜日は6時間かかる。

「トレードする機会が減る」「入出金手続きができない」などの弊害が生じており、改善を希望している人は多い。

インジケーターの種類が少ない点も気になった。「移動平均線」や「ボリンジャーバンド」などのインジケーターを頼りに、トレードをしている人は多いだろう。

どのインジケーターを使うのかはトレーダーによって異なるが、種類が少ないと戦略の幅を狭めることとなる。

LIGHT FXの口コミや評判を見たところ、悪い内容よりも良い内容のほうが多く投稿されていた。不満点や改善点はあるものの、満足している利用者が多いようだ。

今後も、LIGHT FXに関するさまざまな口コミや評判が投稿されることが予想される。LIGHT FXの評判を調べる際は、SNSや口コミサイトなどを利用するとよいだろう。

LIGHT FXの評判について詳しくはこちら

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LIGHT FXの口座開設の方法と審査

LIGHT FXでFX取引をしたい人は、事前に口座開設をしておく必要がある。ここからは、LIGHT FXの口座開設手順や審査について解説していく。

スムーズな口座開設を進めるためにも、目を通しておくことをおすすめする。

LIGHT FXの口座開設をする流れ

LIGHT FXの口座開設をする流れは、下記の4ステップで完了する。

まずはLIGHT FXの公式サイトにアクセスしよう。「口座開設」ボタンをタップすると、メールアドレスの登録画面に遷移する。

メールが届くメールアドレスを入力すること。メールアドレスを登録すると「@lightfx.jp」からメールが届くこととなる。

迷惑メール対策をしている人は、@lightfx.jpから送られてくるメールを受信できるように、設定を変更しておこう。

また、生年月日とパスワードも、同じ画面で登録する。生年月日はパスワードを忘れた際に必要となるため、間違えないように入力しよう。

下記の条件を満たしたパスワードを設定すること。なお、他のサイトで使用しているパスワードの設定は避けたほうが無難だ。

個人情報保護方針を確認し、同意ができればチェック欄にチェックを入れよう。全ての内容を入力した後に「メールを登録して口座開設に進む」ボタンをタップする。

その後、登録したメールアドレスにメールが届くので確認しよう。

メールアドレスに届いたメールを開封すると、本登録に進むURLが記載されているのでタップしよう。

口座開設フォームに遷移したのち、取引約款と取引説明書などを読んだ上で、同意・承諾をする。続いて、個人情報を入力する画面が表示されるので、入力していこう。

口座開設フォームに必要事項を入力した後は、必要書類を提出する。本人確認書類とマイナンバー書類の2種類が必要だ。

国籍によって、必要書類が異なる点に注意しよう。必要書類の詳細は、下記の表を参考にしてほしい。

なお、下記で紹介しているのは個人口座の開設に必要な書類だ。法人口座を開設する際は、履歴事項全部証明書や実質的支配者申告書（PDF）などの書類が必要となる。

	日本国籍	外国籍
本人確認書類	下記のいずれかの書類1点 運転免許証（引越しをしている場合、裏面も必要） 個人番号カード（表面のみ） パスポート 住民基本台帳カード 下記のいずれかの書類2点 各種健康保険証（記号・番号・保険者番号の箇所は塗りつぶしておくこと） 住民票の写し（発行日から3か月以内） 印鑑登録証明書（発行日から3か月以内）	下記のいずれかの書類2点 在留カード（有効期限が1か月以上あるもの） 特別永住者証明書（有効期限が1か月以上あるもの）
マイナンバー書類	個人番号カード（裏面のみ） 通知カード（表面・裏面） 個人番号付の住民票の写し（発行日から3か月以内）

本人確認書類と申込時に入力した情報に相違がある場合、審査が進まない。

裏面に新氏名や新住所が記載されている必要書類を提出する際は、変更内容が確認できる両面や書類を送るようにしよう。

パスポートを選ぶ際は、顔写真が記載されているページと所持人記入欄のページの両方を送ろう。

申込者が外国籍の場合、Webアップロードもしくは郵送にて必要書類を送ること。

郵送を選択すると、発送から到着までの時間がかかる。必要書類の有効期限を確認しておこう。郵送した書類は返却されない点に注意が必要だ。

必要書類の郵送先はこちらだ。

〒150-6028 東京都渋谷区恵比寿4丁目20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー28階 トレイダーズ証券株式会社「LIGHT FX」宛

必要書類を撮影する際は、画像のピントが合うように心がけよう。また、書類全体が写るように撮影することも重要だ。

光の反射がある、本人画像が確認できないなどの書類を提出すると、再提出を求められる可能性がある。

スムーズに口座開設をするためにも、撮影した画像を確認してから提出するようにしよう。

必要書類を提出すると、審査手続きに入る。審査に通過した場合、口座開設通知が転送不要の簡易書留郵便にて送られてくる。

簡易書留郵便に本人確認コードが記載されているので、必ず受け取ろう。なお、審査に通過した際は口座開設完了メールが送られてくるが、本人確認コードは記載されていない。

転送不要の簡易書留郵便を受け取り、本人確認コードを入力しなければ、口座開設は完了しないことを覚えておこう。

ダイレクト入金もしくは振込入金にて入金した後に、取引が可能となる。振込入金を選択した場合、入金した資金はFX口座ではなく入出金口座に反映することとなる。

入出金口座に資金がある状態では取引ができないので、必ずFX口座に資金振替をしよう。

LIGHT FXの審査時間と審査基準

LIGHT FXの審査時間は、公式サイトで公表されていない。ただ、LIGHT FXの公式サイトには「最短翌日から取引可能！」と記載されているので、審査時間は短いようだ。

また、提出書類と入力内容に違いがある場合も、審査が遅れる原因となる。間違えないように注意しよう。

提出書類はWebアップロードのほかに、郵送の選択も可能だ。郵送にて必要書類を送る場合、LIGHT FXに届くまでに時間がかかってしまう。

審査時間を短縮したい人は、Webアップロードを選んで手続きをするとよいだろう。

LIGHT FXの審査基準は公表されていない。しかし、多くのFX口座では審査基準について公表していないので、特に珍しいことではない。

そこで、一般的なFX口座の審査基準を参考にすることをおすすめする。

一般的なFX口座の審査基準はこちらだ。

FX取引にはある程度の資金力が必要だ。資産に余裕がなければ、取引ができないだろう。また、職業と年収もチェックされるケースがある。

ある程度の資産があっても、継続的な収入がなければ、FX取引を行うのは難しいと判断されるだろう。

FX取引にはリスクがある。元本を割ってしまう可能性は十分あるため、FX取引に関するリスクの理解度も見られている。すでに他口座での取引経験がある人は問題ないだろう。

また「店頭外国為替証拠金取引約款」の第3条に、口座開設の適格要件が記載されているので、目を通しておこう。

詳しい適格要件はこちらだ。

LIGHT FXの口座開設について詳しく知りたい方はこちら

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LIGHT FXで口座開設する際の注意点

LIGHT FXで口座開設する際は、下記の3つのポイントに注意しておこう。

先述したように、審査が完了しても、転送不要の簡易書留郵便に記載されている本人確認コードが確認できなければ、口座開設は完了しない。

できるだけ早くFX取引をはじめたい人は、転送不要の簡易書留郵便を確実に受け取るようにしよう。

LIGHT FXの審査時間は短いが、提出書類に不備があると、口座開設に時間がかかってしまう。

Webアップロードで文字がぼやけている、光が反射しているなどの画像を提出すると、再提出を求められるケースがある。誰が見ても分かるような画像をアップロードしよう。

有効期限が記載されている書類を提出する際は、有効期限内であることを確認しておこう。

例えば、在留カードもしくは特別永住者証明書を提出する場合、有効期限が1か月以上あるものでなければ認められない。

また、住民票の写しもしくは印鑑登録証明書を選ぶのであれば、発行日から3か月以内のものを提出する必要がある。

郵送で必要書類を送ると、時間がかかることが予想される。有効期限や発行日に余裕がある書類を選ぶようにすると、スムーズな口座開設手続きができるだろう。

口座開設後に使えるLIGHT FXの便利なツールとは？機能を紹介

LIGHT FXの審査に通過し、初回入金を済ませばFX取引ができるようになる。LIGHT FXでFX取引をするのであれば、取引ツールをダウンロードしておこう。

取引ツールをダウンロードしておくことで、効率的なトレードができるようになる。

ここからは、LIGHT FXの口座開設後に使える3つの取引ツールについて解説していく。

モバイル用取引ツール「LIGHT FXアプリ」

「LIGHT FXアプリ」は、スマホでFX取引ができるツールだ。通信環境が整っていれば、場所を問わずにFX取引ができるため、チャンスを逃がさずに利益を追求できる。

LIGHT FXアプリはApp StoreもしくはGoogle Playにて無料でダウンロードできるが、パケット通信料は利用者負担となる点に注意しよう。

LIGHT FXアプリの特徴には、下記の3つがある。

FXでチャート分析をする人ならば「Trading View」を知っているだろう。Trading Viewはカスタマイズ性の高いチャートツールで、世界中のトレーダーが利用している。

LIGHT FXアプリでは、このTrading Viewが無料で利用できる。さらに、有料版のみの機能も無料で利用できるため、トレーダーとしては大きなメリットだろう。

また、FX取引をする上で重要なポイントのひとつに、注文の簡易さがある。FXでは、数秒の間に大きな値動きが生じるケースは珍しくない。

操作に戸惑って注文が遅くなってしまうと、大きな損失となる可能性がある。

LIGHT FXアプリはワンタップ注文に対応している。余計な操作が必要ないため、瞬時に注文できるのだ。

ワンタップ注文はスピーディな注文ができる便利な機能だが、誤って注文してしまうことも考えられる。

しかし、LIGHT FXアプリには注文ロック機能がついており、誤作動が防げる。

スマートフォンはPCよりも画面が小さいため、チャート分析がやりにくい点がデメリットだ。

しかし、LIGHT FXアプリは横画面でもチャートを表示できる。描画機能を使い、チャート分析することも可能だ。

インジケーターは移動平均線やボリンジャーバンドなどの「トレンド系」と、MACDやRSIなどの「オシレーター系」の2種類が用意されている。

LIGHT FXアプリを利用して、新たな戦略を考えてみてもよいだろう。

約定通知や経済指標ニュースを受信する「プッシュ通知」の利用や、売買比率などの閲覧も可能だ。操作マニュアルもあるので、しっかりと読み込んで活用してみよう。

PC用取引ツール「アドバンスドトレーダー」

LIGHT FXのPC用取引ツールは2種類ある。ひとつは使いやすさを追求したシンプルな取引ツール「シンプルトレーダー」と、もうひとつはこの「アドバンスドトレーダー」だ。

アドバンスドトレーダーは、本格的な取引を行いたい人向けの取引ツールで、自分が使いやすいようにカスタマイズしやすい。

アドバンスドトレーダーの特徴は、下記の3つがある。

アドバンスドトレーダーでは、ブラックとホワイトの2種類のカラーを選べる。

また、チャートの文字色やチャート背景色などの詳細な色選択が可能だ。自分がトレードしやすい色を選択しよう。

また、レイアウトの自由度の高さもアドバンスドトレーダーの特筆すべき点だ。

複数の通貨ペアのチャート表示ができるため、トレードするチャンスを逃がすケースが減るだろう。

さらに、時間軸が異なるチャートを同時に表示させることで、より精度の高いトレードが可能となる。

現在の損益状況は一目で確認できる。また、ポジション量や評価損益も通貨ごとに表示されるので、損益状況を確認しやすい点がメリットだ。

損益状況の画面では、通貨ごとの一括決済に対応している。一括で利益確定もしくは損切りしたいときに利用するとよいだろう。

PC用取引ツール「シンプルトレーダー」

「アドバンスドトレーダー」は自由度が高い取引ツールだが、初心者が使いこなすのは難しいだろう。

FX取引に慣れていない人におすすめしたいのが「シンプルトレーダー」だ。

シンプルトレーダーはその名の通り、複雑な要素をできるだけなくして、シンプルに使える取引ツールとなっている。

注文や口座照会などの画面はメニューで切り替えられるようになっており、1画面表示に対応している。

FXの取引画面に慣れていない人は、画面を切り替えて少しずつ覚えていくとよいだろう。

また、アドバンスドトレーダーと同じインジケーターを表示できる。さまざまなインジケーターを試してみて、自分に合うテクニカル指標を探してみよう。

FXの初心者ははじめにシンプルトレーダーを使い、慣れてからアドバンスドトレーダーをダウンロードする方法をおすすめする。

アドバンスドトレーダーとシンプルトレーダーで表示できるインジケーターはこちらだ。

トレンド系	オシレーター系
単純移動平均線 加重移動平均線 指数平滑移動平均線 ボリンジャーバンド エンベロープ ピボットポイント 一目均衡表 スパンモデル パラボリックSAR スーパーボリンジャー	MACD RCI RSI ADX ATR ヒストリカルボラティリティ モメンタム 移動平均乖離率 DMI スローストキャスティクス

LIGHT FXの最低取引金額は5000円から

LIGHT FXではじめてFX取引をする際は、自身の口座に入金する必要がある。振込方法によって最低入金額が異なるため、事前に確認しておこう。

また、取引する通貨ペアによって、最低取引単位が異なることも覚えておこう。

ここからは、LIGHT FXの最低入金額と最低取引単位について解説していく。

LIGHT FXの最低入金金額

LIGHT FXには「ダイレクト入金」と「振込入金」の2つの入金方法がある。それぞれの入金方法の最低入金金額はこちらだ。

ダイレクト入金とは、LIGHT FXと提携している金融機関のインターネットバンキング口座から入金する方法だ。

金融機関のメンテナンスの時間以外は手続きができる。入金手続き後はほぼリアルタイムで口座に反映されるので、すぐにFX取引が可能だ。

ダイレクト入金で入金する際は「FX口座」を選択しよう。

また、入金にかかる手数料はLIGHT FXが負担してくれる。手数料の節約にもつながる点がうれしい。

提携している金融機関の数は、約340ある。提携金融機関の一例はこちらだ。

都市銀行 ゆうちょ銀行 ネット銀行	ゆうちょ銀行 三菱UFJ銀行※ 三井住友銀行※ 楽天銀行 住信SBIネット銀行※個人口座のみ対応
地方銀行	青森銀行 岩手銀行 北九州銀行 静岡中央銀行 武蔵野銀行
労働金庫	北海道労働金庫 中央労働金庫 長野県労働金庫 北陸労働金庫 東海労働金庫
信用組合	福島県商工信用組合 益田信用組合 兵庫県信用組合 香川県信用組合 奄美信用組合
信用金庫	アルプス中央信用金庫 北おおさか信用金庫 須賀川信用金庫 広島みどり信用金庫 宮崎第一信用金庫
JAバンク	帯広市川西農協 邑楽館林農協 かながわ西湘農協 島原雲仙農協 松本ハイランド農協
JFマリンバンク	北海道信漁連 東日本信漁連 徳島県信漁連 西日本信漁連 大分県漁協

ダイレクト入金を利用する際は、振込人名義に注意が必要だ。

LIGHT FXで登録している名義人と振込名義人が異なる場合、取引中であっても入金が取消され、振込元に返金もしくは組み戻し手続きが発生する。

返金や組み戻し手続きで発生する手数料は利用者負担となる。ダイレクト入金をするときは、振込名義人以外の文字や数字等を入力しないようにしよう。

また、ダイレクト入金が完了したあとは、各ページの最後に表示される「加盟店画面に戻る」や「確認」などのボタンをタップすること

。画面右上にある「×」ボタンをタップしてダイレクト入金の画面を閉じてしまうと、エラーが発生して、LIGHT FXの入出金口座に入金額が反映されない可能性がある。

エラーが発生すると、リアルタイムでの入金の反映が行われず、通常の振込入金と同じ扱いとなる。

土日祝日等でエラーが発生した場合、入金額が反映されるのは翌営業日以降となるので気をつけよう。

LIGHT FXは、銀行窓口やATM等による振込入金にも対応している。振込入金をする前に、振込先情報を確認しておこう。

マイページにログインしたあとに、入金画面の下部にある振込入金項目の「口座を作成する」ボタンをタップすると、振込先口座情報を取得できる。

振込手数料は利用者負担となる。手数料がかからない金融機関を利用するとよいだろう。

振込入金を行うと、入金された資金は「入出金口座」に反映される。このままではFX取引ができないので「FX口座」へ資金振替をしよう。

振込入金もダイレクト入金と同じく、同一名義のみの受付となっている。振込名義人を入力する際は、間違えないように気をつけよう。

LIGHT FXの最低取引単位

多くのFX口座では「通貨」という単位を使用する。LIGHT FXでは「Lot」を使うが、名称が異なるだけで特に違いはない。

ただし、同じLotでも最低取引単位が異なる点に注意が必要だ。最低取引単位と通貨は、こちらの表を参考にしてほしい。

最低取引単位	通貨
0.1Lot（1,000通貨）	USD／JPY LIGHT（米ドル／円 LIGHT） EUR／JPY LIGHT（ユーロ／円 LIGHT） GBP／JPY LIGHT（ポンド／円 LIGHT） AUD／JPY LIGHT（豪ドル／円 LIGHT） NZD／JPY LIGHT（ニュージーランドドル／円 LIGH） ZAR／JPY LIGHT（南アフリカランド／円 LIGHT) TRY／JPY LIGHT（トルコリラ／円 LIGHT) MXN／JPY LIGHT（メキシコペソ／円 LIGHT） CZK／JPY LIGHT（チェココルナ／円 LIGHT） EUR／USD LIGHT(ユーロ／米ドル LIGHT) GBP／USD LIGHT(ポンド／米ドル LIGHT) USD／JPY（米ドル／円） ・EUR／JPY（ユーロ／円） GBP／JPY（ポンド／円）・AUD／JPY（豪ドル／円） NZD／JPY（ニュージーランドドル／円） CHF／JPY（スイスフラン／円） CAD／JPY（カナダドル／円） ZAR／JPY（南アフリカランド／円） TRY／JPY（トルコリラ／円） MXN／JPY（メキシコペソ／円） CNH／JPY（中国人民元／円） HKD／JPY（香港ドル／円） SGD／JPY（シンガポールドル／円） PLN／JPY（ポーランドズロチ／円） CZK／JPY（チェココルナ／円） NOK／JPY（ノルウェークローネ／円） SEK／JPY（スウェーデンクローナ／円） EUR／USD（ユーロ米ドル） GB／USD（ポンド／米ドル） AUD／USD（豪ドル／米ドル） NZD／USD（ニュージーランドドル／米ドル） EUR／GBP（ユーロ／ポンド） EUR／AUD（ユーロ／豪ドル） GBP／AUD（ポンド／豪ドル） AUD／NZD（豪ドル／ニュージーランドドル） USD／CHF（米ドル／スイスフラン） EUR／CHF（ユーロ／スイスフラン） GBP／CHF（ポンド／スイスフラン） USD／CAD（米ドル／カナダドル） USD／CNH（米ドル／中国人民元） EUR／PLN（ユーロ／ポーランドズロチ） USD／JPYラージ（米ドル／円ラージ）
0.1Lot（10,000通貨）	RUB／JPY（ロシアルーブル／円） HUF／JPY（ハンガリーフォリント／円 ） HUF／JPY LIGHT（ハンガリーフォリント／円 LIGHT）

「USD／JPY」や「EUR／JPY」などのメジャーな通貨ペアの最低取引単位は0.1Lot（1,000通貨）だ。

「RUB／JPY」と「HUF／JPY」「HUF／JPY LIGHT」の3種類のみ0.1Lot（10,000通貨）となる。

多くのFX口座と同じように、少ない取引単位でトレードできる点がメリットだ。取引単位が少なければ少ないほど、一度のトレードに必要な資金が少なくて済む。

また、少額からトレードできるので、FXの初心者もチャレンジしやすいだろう。

LIGHT FX のスプレッドはいくら？

FX取引で実質的なコストとなるスプレッドは、FX口座を選ぶときの重要なポイントのひとつだ。

スプレッドが狭いFX口座を選ぶと、取引コストの削減が期待できるので、必ず確認しておこう。

しかし、スプレッドについて理解していない人もいるだろう。そこで、ここからはスプレッドの基本や計算方法などを解説していく。

FXのスプレッドとは

FXのスプレッドとは、通貨ペアの売値と買値の価格差のことだ。これだけでは分かりにくいので、具体例を見てみよう。

USD／JPYの通貨ペアをトレードする際、下記の買値と売値が表示されていると仮定する。

上記の例を見ると、売値と買値の差が20銭（0.2円）であることが分かるだろう。この価格差がスプレッドだ。

LIGHT FX のスプレッドの計算方法

では、実際にスプレッドの計算をしてみよう。スプレッドを計算する際は、下記の計算式を使用する。

スプレッド=売値-買値

この計算式に、先ほどのUSD／JPYの売値と買値を当てはめてみよう。買値が152.10円、売値が152.30円のスプレッドはこちらだ。

スプレッド=152.30円-152.10円=20銭（0.2円）

上記の条件で計算した際のスプレッドは20銭（0.2円）となる。計算式を覚えておけば、簡単にスプレッドの計算ができる。

LIGHT FXのスプレッドが変動するタイミング

LIGHT FXのスプレッドが変動するタイミングは、8：00～翌5：00と、その他の時間帯の2種類に分けられる。

その他の時間帯は6：10～8：00（月曜日のみ7：00）と、5：00～5：50となっている。

LIGHT FXの公式サイトでは「LIGHT FX史上最狭のスプレッド」と記載されているが、こちらのスプレッドが適用されるのは、8：00～翌5：00の時間帯だ。

その他の時間帯では、スプレッドが広くなるので注意してほしい。

LIGHT FXのスプレッドは原則固定（一部通貨ペアを除く）だが、市場に大きな影響を与える事象が発生した場合、スプレッドが変動する可能性がある。

例えば、重要指標の発表時や天変地異の発生時等は、スプレッドの拡大に注意が必要だ。

また、マーケットのオープン時やクローズ時など、市場の流動性が低くなるタイミングも、スプレッドが変動しやすい。

スプレッドが変動するタイミングを見極めるのは難しいが「実績公表」を見ればスプレッド最大値を調べることができるられる。

スプレッド最大値を調べておけば、スプレッドがどのくらい広がったのかを確認できるため、リスク管理に役立つだろう。

また、スプレッドが変動した要因等も記載されているので、参考にすることをおすすめする。

下記の表は、2024年9月30日～2024年10月25日の実績公表をまとめたものだ。最新の実績公表は、LIGHT FXの公式サイト「スプレッドについて」のページから確認できる。

通貨ペア	スプレッド値提示率（小数点第3位以下切り捨て）	スプレッド最大値	配信停止時間（秒）
USD／JPY LIGHT	98.50%	14.90銭	12.612秒
EUR／JPY LIGHT	99.42%	14.90銭	3.514秒
GBP／JPY LIGHT	99.50%	24.88銭	6.028秒
AUD／JPY LIGHT	99.44%	19.78銭	7.364秒
NZD／JPY LIGHT	99.79%	29.88銭	3.492秒
MXN／JPY LIGHT	99.83%	3.78銭	12.463秒
EUR／USD LIGHT	99.91%	9.88pips	11.354秒
CZK／JPY LIGHT	99.95%	5.88銭	22.983秒
USD／JPY	98.50%	14.92銭	12.612秒
EUR／JPY	99.42%	14.92銭	3.514秒
GBP／JPY	99.50%	24.9銭	6.028秒
AUD／JPY	99.45%	19.8銭	7.364秒
NZD／JPY	99.79%	29.9銭	3.494秒
EUR／USD	99.91%	9.9pips	11.359秒
CZK／JPY	99.95%	5.9銭	22.984秒

LIGHT FX のレバレッジは1倍〜25倍まで

FX取引には「レバレッジ」という仕組みがある。レバレッジとは「てこの原理」を指す言葉で、少ない資金でも多額の取引ができる仕組みのことだ。

FX口座によって、レバレッジの倍率が異なるので、確認しておくとよいだろう。ここからは、LIGHT FXのレバレッジについて説明していく。

LIGHT FXのレバレッジは25倍固定

LIGHT FXは25倍で固定されている。（個人口座の場合）なお「RUB／JPY」のレバレッジは10倍だ。

法人口座のレバレッジは変動する。通貨ペアごとに毎週見直しされるので、必ず確認しておこう。

LIGHT FXでレバレッジ取引をする理由とメリット

LIGHT FXでレバレッジ取引をすると、下記のメリットを享受できる。

レバレッジを効かせる理由に「証拠金が少なくて済む」がある。例えば、USD／JPYを0.1Lot（1,000通貨）分トレードすると仮定しよう。

為替レートが1ドル150円の場合、1,000通貨×150円=15万円が証拠金として必要となる。

そこで、25倍のレバレッジを効かせると、必要な証拠金は25分の1となる。この例では、15万円÷25=6,000円となり、6,000円前後の証拠金で15万円分の取引ができるのだ。

また、レバレッジを効かせれば、利益も多く獲得できることとなる。USD／JPYで15万円分のトレードを行い、5％分の利益が出たとしよう。

レバレッジを効かさないトレードの利益は7,500円だ。25倍のレバレッジを効かせてトレードすると、利益も25倍となり、187,500円もの利益となる。

上記のように上手くいくとは限らない。しかし、利益が多くなるのは魅力的だ。5％の利益を出すのはハードルが高いので、スキャルピングをする方法も有効だ。

「スキャルピング」とは、短時間で小さな利益を積み重ねていくトレード手法を指す。

スキャルピングの1回あたりの利益は小さい。そこで、レバレッジを効かせてトレードをすれば、スキャルピング1回あたりの利益が大きくなるのだ。

LIGHT FX のスワップポイントは毎営業日のマーケットクローズ時にもらえる！

LIGHT FXは、スワップポイントが高いことで知られている。スワップポイントによる利益を狙っている人も多いだろう。

ここからは、スワップポイントを獲得できる時間や計算方法、確認方法について解説していく。

LIGHT FXでスワップポイントを獲得できる時間

LIGHT FXでスワップポイントを獲得できるのは、毎営業日のマーケットクローズ時だ。米国標準時間と米国夏時間で、スワップポイントが付与される時間に違いがある。

なお、スワップポイントは付与されないタイミングや、数日分が一度に付与されるケースがある。

LIGHT FXの公式サイトにある「スワップカレンダー」にて確認できるので、チェックしておくとよいだろう。

LIGHT FXで付与されるスワップポイントの計算方法

スワップカレンダーを見るだけでは、どれくらいのスワップポイントが付与されるのかがイメージしにくいかもしれない。

スワップポイントによる利益を狙いたい人に向けて、計算方法について説明していこう。

仮条件はこちらだ。2024年10月31日のスワップカレンダーのスワップポイントを記載している。また、分かりやすくするために、1Lotの計算としている。

スワップポイントの計算式はこちらだ。

付与されるスワップポイント=（保有通貨数量÷10,000）×スワップポイント

では、仮条件の数字を計算式に当てはめてみよう。

買いスワップポイント：（10,000通貨÷10,000通貨）×215.0=215.0円

売りスワップポイント：（10,000通貨÷10,000通貨）×-225.0=-225.0円

上記の例では1Lot（10,000通貨）にしたが、0.1Lot（1,000通貨）の場合も、計算式を利用すれば簡単だ。0.1Lot（1,000通貨）の買いスワップの計算式はこちらだ。

（1,000通貨÷10,000通貨）×215.0=21.5円

1円未満のスワップポイントとなった際は、日々積み立てられる。ただし、スワップポイントを受け取る際は切り捨て、支払う際は切り上げた金額が反映される。

LIGHT FXでスワップポイントを確認する方法

獲得したスワップポイントは、各取引ツールの収益カレンダーで確認できる。どの取引ツールでも、メニューにある収益カレンダーをクリックするだけなので簡単だ。

「スワップ付与」と記載されている金額が、実際の損益額となる。

LIGHT FXと他のFX会社（口座）の違い

LIGHT FXに魅力を感じた人は「すぐにでも口座開設をしたい」と考えているかもしれない。

しかし、すぐにFX口座を開設することはおすすめしない。なぜなら、FX口座の種類は多く特徴が異なるため、比較をしないまま決めてしまうと後悔する可能性があるからだ。

本記事では、LIGHT FXと他のFX口座との違いをまとめているので、ぜひ参考にしてほしい。なお、比較ポイントが多いので、FX口座を選ぶ際に重要なポイントごとに比較してある。

LIGHT FXと他のFX会社の違い：取扱通貨

LIGHT FXと他のFX会社の取扱銘柄数を見てみよう。

FX会社	取扱通貨
LIGHT FX	46通貨ペア※※（LIGHTペアを含む）
DMM FX	21通貨ペア
GMOクリック証券 （FXネオ）	20通貨ペア
GMOクリック証券 （外為オプション）	5通貨ペア
GMO外貨	24通貨ペア
オプトレ	8通貨ペア
LINE FX	23通貨ペア
松井証券FX （MATSUI FX）	20通貨ペア
SBI FXトレード	34通貨ペア
外為どっとコム	30通貨ペア※※露ルーブル／円は取引停止中（2024年11月1日時点）
トライオートFX	20通貨ペア
みんなのシストレ	34通貨ペア
みんなのFX	34通貨ペア

LIGHT FXの取扱銘柄数は、LIGHTペアを含めると46種類ある。他社サービスの取扱銘柄数を見てみると、20通貨ペアから30通貨ペア程度が多い。

LIGHT FXは、他社よりも多くの通貨ペアをトレードできるFX会社だということが分かる。

取引通貨数が多ければ多いほど、トレードする機会が増えることとなる。頻繁にトレードをしたい人は、取扱通貨の数や種類の確認をしよう。

ただし、取扱銘柄数が多いからといって、利益が出るわけではない。自分が得意としている通貨ペアがトレードできるFX会社を選ぶことが重要だ。

LIGHT FXと他のFX会社の違い：最低取引単位

最低取引単位の違いを比較した表がこちらだ。

FX会社	最低取引単位と対象の通貨ペア
LIGHT FX	0.1Lot（1,000通貨）：RUB／JPY、HUF／JPY、HUF／JPY LIGHT円以外 0.1Lot（10,000通貨）：RUB／JPY、HUF／JPY、HUF／JPY LIGHT
DMM FX	1Lot（10,000通貨）：全通貨ペア
GMOクリック証券 （FXネオ）	1,000通貨：ZAR／JPY、MXN／JPY以外 10,000通貨：ZAR／JPY、MXN／JPY円
GMOクリック証券 （外為オプション）	200枚
GMO外貨	1,000通貨：USD、EUR、AUD、NZD、GBP、CHF、CAD 10,000通貨：ZAR、TRY、MXN、CNH、HKD
オプトレ	1口
LINE FX	1,000通貨：全通貨ペア
松井証券FX （MATSUI FX）	1通貨：全通貨ペア
SBI FXトレード	1通貨：全通貨ペア
外為どっとコム	1Lot（1,000通貨）：RUB／JPY以外 1Lot（10,000通貨）：RUB／JPY※※RUB／JPYは取引停止中（2024年11月1日時点）
トライオートFX	1,000通貨：ZAR／JPY以外 10,000通貨：ZAR／JPY
みんなのシストレ	0.1Lot（1,000通貨）：RUB／JPY、HUF／JPY以外 1Lot（10,000通貨）：RUB／JPY、HUF／JPY
みんなのFX	0.1Lot（1,000通貨）：RUB／JPY、HUF／JPY以外 1Lot（10,000通貨）：RUB／JPY、HUF／JPY円

LIGHT FXの最小取引単位は0.1Lot（1,000通貨）だ。RUB／JPYとHUF／JPY、HUF／JPY LIGHTの3種類の通貨ペアの最小取引単位は、0.1Lot（10,000通貨）となる。

他社サービスを見てみると、LIGHT FXと同じ1,000通貨を最小取引単位としているケースが多い。

松井証券FX（MATSUI FX）とSBI FXトレードの2社は、最小取引単位を1通貨としている。

最低取引単位が小さければ小さいほど、少額トレードに対応しやすい。

「できるだけ損をしたくないけど、自分の資金を使って実践的なトレードをしたい」と考えている初心者は、最小取引単位が小さいFX会社を選んでみるとよいだろう。

LIGHT FXと他のFX会社の違い：レバレッジ

資金の効率性を高めるために役立つレバレッジの違いを見ていこう。

FX会社	レバレッジ
LIGHT FX	25倍※※RUB／JPYは最大10倍
DMM FX	25倍
GMOクリック証券（FXネオ）	最大25倍
GMOクリック証券（外為オプション）	ー
GMO外貨	・1倍・10倍・25倍
オプトレ	ー
LINE FX	最大25倍
松井証券FX（MATSUI FX）	・1倍・5倍・10倍・25倍
SBI FXトレード	最大25倍※※一部通貨ペアでは異なる
外為どっとコム	最大25倍
トライオートFX	最大25倍
みんなのシストレ	最大25倍※※RUB／JPYは最大10倍
みんなのFX	最大25倍※※RUB／JPYは最大10倍

LIGHT FXのレバレッジは25倍で固定されている。（個人口座の場合）「RUB／JPY」のレバレッジは10倍となっている。法人口座のレバレッジは毎週変動する仕組みだ。

他社サービスのレバレッジを見てみると、GMO外貨と松井証券FX（MATSUI FX）は、レバレッジ率を選択できる。

GMO外貨は3つ、松井証券FX（MATSUI FX）は4つのレバレッジ率が用意されているので、自分のリスク許容度に適したトレードがしやすいだろう。

LIGHT FXと他のFX会社の違い：スプレッド

スプレッドはFX取引における取引コストだ。利益を出すために「スプレッドが狭いFX会社を選ぶ」と決めている人もいるくらい、スプレッドの狭さは重要なポイントとなる。

LIGHT FXと他社のスプレッドには、どれくらいの差があるのかを見てみよう。

FX会社	スプレッド
LIGHT FX	0.18銭～（USD／JPY LIGHT）
DMM FX	0.2銭～（USD／JPY）
GMOクリック証券（FXネオ）	0.2銭～（USD／JPY）
GMOクリック証券（外為オプション）	ー
GMO外貨	0.2銭～（USD／JPY）
オプトレ	ー
LINE FX	0.2銭～（USD／JPY）
松井証券FX（MATSUI FX）	0.2銭～（USD／JPY）
SBI FXトレード	0.18銭～（USD／JPY）
外為どっとコム	0.2銭～（USD／JPY）
トライオートFX	非公開
みんなのシストレ	非公開※※片道0.2Pipsの投資助言報酬が含まれている
みんなのFX	0.2銭～（USD／JPY）

LIGHT FXのスプレッドは0.18銭～（USD／JPY LIGHT）と、業界でも最狭水準となっている。

LIGHT FXと同じ0.18銭～のスプレッドを設定しているFX会社には、SBI FXトレードがある。（USD／JPY）スプレッドの狭いFX会社を選びたい人には、上記の2社がおすすめだ。

その他のFX会社のスプレッドは0.2銭～となっており、大きな違いはない。

みんなのシストレのスプレッドは未公開となっており、投資助言報酬として片道0.2Pipsがスプレッドに含まれている。

LIGHT FXと他のFX会社の違い：スワップポイント

LIGHT FXと他のFX会社のスワップポイントを比較するために、米ドル／円で1Lot（10,000通貨）のスワップポイントを表にしている。

記載されているスワップポイントは、取引日が2024年10月31日（木）のものである。

FX会社	スワップポイント
LIGHT FX	付与日数：1 買：215.0 売：-215.0
DMM FX	付与日数：4 買：820.0 売：-832.0
GMOクリック証券（FXネオ）	付与日数：1 買：215.0 売：-215.0
GMOクリック証券（外為オプション）	ー
GMO外貨	SP日数：1 買：206.0 売：-209.0
オプトレ	ー
LINE FX	付与日数：1 買： 売：-
松井証券FX（MATSUI FX）	付与日数：1 買：206.0 売：-246.0
SBI FXトレード	付与日数：1 買： 売：
外為どっとコム	付与日数：1 買：195.0 売：-220.0
トライオートFX	付与日数：1 買：205.0 売：-255.0
みんなのシストレ	付与日数：1 買：161.0 売：-258.0
みんなのFX	付与日数：1 買：215.0 売：-225.0

上記の比較表を見ると、LIGHT FXのスワップポイントは決して高くはない。

LIGHT FXのスワップポイントが高いのは、MXN／JPY LIGHTやZAR／JPY LIGHTなどの高金利通貨だ。

LIGHT FXのスワップポイントで利益を得たい人は、高金利通貨を選ぶようにしよう。

他社のスワップポイントを見てみると、同じ通貨ペアでも違いが生じていることが分かるだろう。

また、スワップポイントの付与日数にも違いがあるので、スワップカレンダーをチェックすることをおすすめする。

LIGHT FXと他のFX会社の違い：注文方法

LIGHT FXと他のFX会社の注文方法を、下記の表にまとめているので参考にしてほしい。

FX会社	注文方法
LIGHT FX	成行注文 ストリーミング注文 指値注文 逆指値注文 IFD注文 OCO注文 IFO注文 時間成行注文 一括決済注文
DMM FX	即時注文 指値注文 逆指値注文 IFD注文 OCO注文 IFO注文 クイック決済 一括決済
GMOクリック証券（FXネオ）	スピード注文 成行注文 指値注文 逆指値注文 OCO注文 IFD注文 IFD-OCO注文
GMOクリック証券（外為オプション）	購入 売却
GMO外貨	リアルタイム注文 ワンタッチ注文 通貨毎全決済注文 ワンタッチ全決済注文 全決済注文 指値注文 逆指値注文 IFD注文 OCO注文 IFO注文 トレール注文
オプトレ	購入 売却
LINE FX	ストリーミング注文 成行注文 決済注文（一括決済） 指値注文 逆指値注文 IFD注文 IFD-OCO注文 OCO注文
松井証券FX（MATSUI FX）	成行注文（ストリーミング） 指値注文 逆指値注文 追跡指値注文（OCO） IF-DONE注文 IFD+OCO注文 スピード注文 自動売買（リピート注文）
SBI FXトレード	成行注文 2WAY注文 指値注文 逆指値注文 OCO注文 IFD注文 IFDOCO注文 トレール注文
外為どっとコム	成行注文 指値注文 ストップ注文（逆指値注文） OCO注文・IFD注文 IFO注文 トレール注文
トライオートFX	自動売買注文 成行注文 指値注文 逆指値注文 OCO注文 If Done注文 If Done OCO注文 トレール注文
みんなのシストレ	投資数量指定 投資金額指定
みんなのFX	成行注文 ストリーミング注文 指値注文 逆指値注文 IFD注文 OCO注文 IFO注文 一括決済注文

LIGHT FXの注文方法には、逆指値注文やIFD注文など9種類がある。注文方法別のマニュアルがあるので、注文方法が分からなくても困ることはないだろう。

FX取引で利益を出すためにも、注文方法を理解しておくことは重要だ。注文方法の多さではなく、自分の戦略に合う注文ができるFX会社を選ぶようにしよう。

LIGHT FXで開催中のキャンペーン

LIGHT FXでは、魅力的なキャンペーンを実施している。利用条件を確認して参加することをおすすめする。

なお、本記事で紹介するすべてのキャンペーンはエントリーが必須だ。お得な特典を確実に受け取るためにも、エントリーを忘れないようにしよう。

なお、こちらで説明するキャンペーン情報は、2024年11月1日時点の情報だ。

キャンペーンが中止または終了している可能性もある。現時点で実施しているキャンペーンについては、詳細はLIGHT FXのキャンペーン情報をチェックしてほしい。

ご入金で最大1％キャッシュバックキャンペーン

キャンペーン実施期間中の入出金差額および新規約定数量に応じて、入出金差額の最大1％分がキャッシュバックされるキャンペーンだ。上限は100万円となっている。

例えば、キャンペーン期間中の合計入金額が100万円、合計出金額が20万円だったとしよう。この事例の入出金差額は100万円-20万円=80万円となる。

キャンペーン内容の詳細はこちらだ。

キャンペーン実施期間	2024年10月1日（火）～2024年11月29日（金）
キャッシュバック実施時期	キャンペーン終了月の翌月末
注意事項	キャンペーン専用申込フォームから申し込むこと 「みんなのFX」からの申し込みもできるが、集計は別となる 新規注文の約定が集計の対象となる 本キャンペーンは1口座につき1回限り適用される 予告なくキャンペーンの変更もしくは終了するケースがある 1回のキャッシュバック金額が50万円以上の場合、源泉徴収税額を差し引いた金額が入金される

取引するだけ超還元プログラム!!

プログラム期間中にGBP／JPY（LIGHTも含む）もしくはGBP／USD（LIGHTも含む）の取引をすると、最大200万円の現金がプレゼントされる。新規約定数量は通貨ペアごとに計算される。

プログラムの詳細はこちらだ。

プログラム実施期間	2024年10月1日（火）マーケットオープン～2024年11月29日（金）マーケットクローズ
プレゼント実施時期	2024年12月末まで
注意事項	プログラム専用申込フォームから申し込むこと 「みんなのFX」からの申し込みもできるが、LIGHT FXとの合算しての集計は行われない 新規注文の約定が対象となる プログラム専用申込フォームの記載内容に誤りがある場合、本プログラムは適用されない 1回のキャッシュバック金額が50万円以上の場合、源泉徴収税額を差し引いた金額が入金される

新規口座開設プログラム

LIGHT FXで新規口座開設をしたのち、一定の取引量を行った人に最大100万円がキャッシュバックされる。

取引期間は口座開設申込月の翌々月の、最終営業日マーケットクローズまでだ。例えば、8月中に新規口座開設申込をした場合、10月末日が最終日となる。

プログラムの詳細はこちらを参考にしてほしい。

プログラム実施期間	ー
キャッシュバック実施時期	口座開設申込月の3か月後の中旬
注意事項	本プログラムの対象者抽出時とキャッシュバック実施時のいずれかのタイミングで、証拠金残高が0円以下もしくは口座解約をしている人は対象外となる 新規口座開設後、プログラム専用申込フォームから申し込むこと マーケットクローズ時間が新規口座申込日の基準となる 新規注文の約定が対象となる・本プログラムは1人（口座）につき1回限り適用される 1回のキャッシュバック金額が50万円以上の場合、源泉徴収税額を差し引いた金額が入金される

お友達紹介プログラム

紹介により口座開設が完了した人が期間中に新規で30Lotの取引をすると、紹介者と紹介された人に5,000円がプレゼントされる。

LIGHT FXでトレードをしている家族や友人がいれば、紹介リンクを送ってもらうとよいだろう。

プログラムの詳細はこちらだ。

プログラム実施期間	ー
5,000円プレゼントの実施時期	口座開設申込月の3か月後の下旬まで
注意事項	紹介可能人数は5人まで 紹介者は専用フォームから紹介リンクを送信すること 紹介リンク以外以外からの申し込みは無効となる Cookieが有効であること

クイズに挑戦して最大1,000円もらおう！

「クイズに挑戦して最大1,000円もらおう！」は、クイズに挑戦して正解すると、最大1,000円がプレゼントされるプログラムだ。

「LIGHT FX」または「みんなのFX」の口座を開設している人が参加できる。

各口座250名が当選人数となっている。両口座からのエントリーは可能となっているので、ぜひチャレンジしてみよう。

プログラムの詳細はこちらだ。

プログラム実施期間	2024年11月
プレゼントが渡される時期	エントリー月の翌月下旬まで
注意事項	プレゼント時に純資産合計が0円以下の場合はプレゼントの対象外となる 本プログラムは毎月1口座につき1回限り適用される プログラム専用申込フォーム以外からの申し込みや口座番号等の情報に不備がある場合は、本プログラムの対象外となる 1回のキャッシュバック金額が50万円以上の場合、源泉徴収税額を差し引いた金額が入金される

LIGHT FXはスプレッドが狭くスワップポイントが高い特徴がある魅力的なFX口座

LIGHT FXは、上場企業の子会社であるトレイダーズ証券株式会社によって運営されているFX口座だ。

トレイダーズ証券株式会社はLIGHT FXのほかに、みんなのFXやみんなのバイナリー等のサービスを提供している。

25年ほど前から外国為替取引業務を開始しているので、信頼性が高い会社だと判断できるだろう。

LIGHT FXのメリットには、資金が少ない人でもFX取引にチャレンジしやすい環境が整っている点や、高機能なスマホアプリでFX取引ができる点などがある。

特にスマホアプリであるLIGHT FXアプリはスピーディな注文ができるため、取引チャンスを逃がす心配はない。

また、トレーダーに人気のあるチャートツールの「Trading View」が利用できる点もうれしいポイントだろう。

LIGHT FXのスプレッドは0.18銭～となっており、他社と比べても非常に狭い。

また、高金利通貨のスワップポイントは高水準なので、利益を出したい人は積極的に狙っていくとよいだろう。

取引コストを抑えたい人や、スワップポイントで利益を出したい人は、LIGHT FXの口座を開設してみてはいかがだろうか。

LIGHT FXの特徴に関するQ＆A