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楽天証券の新NISAを始める方法|買い方や積立におすすめの銘柄を紹介!

この記事で解決できるお悩み
  • 楽天証券で新NISAを始める方法を知りたい
  • 楽天証券の新NISA口座を開設するメリットを知りたい
  • 楽天証券で新NISAを始めるときの注意点を知りたい

新NISAは大手証券会社の楽天証券で利用できる。

しかし、新NISAを始めたくても楽天証券で口座開設する手順や注意点がわからず困っている方も多いだろう。

そこで、本記事では楽天証券で新NISAを始める方法や口座開設のメリットなどについて紹介する。

この記事を読めば、楽天証券でスムーズに口座開設して新NISAを効率的に始められるようになるので、投資に興味がある方はぜひ参考にしてほしい。

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目次

楽天証券の新NISAを始めるための5つのステップ

楽天証券で新NISAを開始するにあたって、効率的かつ迷いなく始めたいと考えている方は多いだろう。

本章では、楽天証券で新NISAを始めるための5ステップについて解説する。

  1. 口座開設
  2. 投資先を選定
  3. 投資方法を選択
  4. 目論見書を確認
  5. 再確認・発注

これらの手順を理解しておくことで、失敗するリスクを最小限に抑えた上でスムーズな手続きが可能だ。

それぞれのステップの詳細について、以下で順番に見ていこう。

STEP1:口座開設

まずは、楽天証券の公式サイトで口座開設の手続きを行おう。

口座開設の手続きは次の4ステップで完了する。

  1. 口座開設の申し込み
  2. 本人確認書類の提出
  3. 完了通知の受け取り
  4. 初期設定

口座開設の申し込みでは、楽天証券の公式サイトにある「口座開設」ボタンから手続き可能だ。

楽天証券では、総合口座とNISA口座を同時に申し込みできる。

本人確認書類の種類や提出方法は、以下のとおりだ。

提出方法オススメ!スマホで本人確認書類アップロードで本人確認(スマホまたはPC)
本人確認書類マイナンバーカード
運転免許証
マイナンバーカード
運転免許証
住民票の写しなど
口座開設完了までの日数最短翌営業日約5営業日
初期設定時のマイナンバー登録運転免許証の場合は必要必要
※出典:楽天証券「口座開設から手続きまで」

「オススメ!スマホで本人確認」でマイナンバーカードを選ぶと最短翌営業日に口座開設が完了し、初期設定時にマイナンバー登録が不要なのが魅力といえる。

楽天証券での審査が完了するとログインIDが登録メールアドレスに送付されるため、大切に保管してほしい。

審査完了通知を受け取ったら楽天証券にログインし、暗証番号や勤務先情報などを登録して初期設定を完了させよう。

STEP2:投資先を選定

口座開設が完了したら、投資先を選定する。

新NISA口座を活用して投資を行う場合、つみたて投資枠と成長投資枠で購入できる商品は以下のとおりだ。

新NISAの種類対象商品
つみたてNISA枠一定の条件を満たした投資信託
成長投資枠国内株式 国内ETF・REIT
外国株式 海外ETF
投資信託 (一部対象外)
※出典:楽天証券「NISAの取引までの流れ」

また、具体的な投資先を選定する際は銘柄名で検索する他に以下のような方法がある。

項目内容
投資信託NISAランキングから選ぶ
積立おすすめファンドから選ぶ
ファンドセレクションから選ぶ
国内株式国内株式ランキングから選ぶ
高配当利回り銘柄から選ぶ
株主優待おすすめ銘柄から選ぶ
米国株式米国株式ランキングから選ぶ
みんなの米国株デビュー銘柄から選ぶ
年代・取引目的別 米国株デビュー銘柄から選ぶ

自分の目的や希望に応じて、適切に投資先を選定しよう。

STEP3:投資方法を選択

次に、選定した商品の投資方法を選ぼう。

新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠では、それぞれ以下のとおり投資方法を選択可能だ。

新NISAの種類投資方法年間投資枠
つみたてNISA枠積立120万円
成長投資枠積立・一括240万円

つみたて投資枠は名前のとおり積立投資に対応していて、毎月10万円(年間120万円)まで積立設定ができる。

一方、成長投資枠の年間投資枠が240万円とつみたて投資枠と比較して枠が大きく、積立と一括の両方に対応しており自由度の高い投資が可能だ。

リスク許容度や余剰資金を確認し、自分に合った方法で投資しよう。

STEP4:目論見書を確認

続いて、購入する投資商品の目論見書を確認する。

目論見書とは、金融商品取引法に基づいた投資家が商品を購入する際に交付が義務付けられている文書だ。

具体的には、投資判断するのに必要な以下の情報が記載されている。

  • ファンドの基本情報
  • 運用内容
  • 投資リスク
  • 申込み手続きの概要
  • ファンドにかかるコスト
  • 信託約款の内容など

目論見書を軽視している投資家も多いが、重要事項が記載されているため購入前に熟読しておこう。

STEP5:再確認・発注

目論見書の確認が完了したら、購入内容を再確認して発注を行おう。

特に、以下の内容は選択・入力ミスが発生しやすいため、注意してほしい。

  • 対象商品
  • 口座の選択(特定口座、新NISA口座のつみたて投資枠・成長投資枠など)
  • 購入金額

楽天証券で投資商品を購入する際は4桁の取引暗証番号が必要になるため、手元に用意しておくことでスムーズな取引が可能だ。

これらの流れを把握し、効率的に楽天証券で新NISAを活用しよう。

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楽天証券で新NISAを始めるメリット

楽天証券で新NISAを始めるなら、メリットを知っておくと最大限の恩恵を得ることが可能だ。

ここでは、楽天証券で新NISAを始めるメリット5選について解説する。

  • 手数料が無料
  • 楽天ポイントが貯まる・使える
  • 商品ラインナップが豊富
  • 1日100円から積立できる
  • 初心者でも使いやすい

すぐに利用できる実践的な内容が盛り沢山のため、以下で詳細についてぜひ押さえておこう。

手数料が無料

楽天証券の新NISAでは手数料が無料で、業界最安水準を誇るのがメリットだ。

具体的には、以下のように設定されている。

取扱商品手数料新NISAの投資枠
国内株式
※国内ETF・ETN・REIT・かぶミニを含む
取引手数料が無料成長投資枠
米国株式
※米国ETFを含む
取引手数料が無料成長投資枠
中国ETF・シンガポールETF取引手数料が無料成長投資枠
投資信託取引手数料が無料成長投資枠
つみたて投資枠
※出典:楽天証券「日米株式の取引手数料が無料」

また、リアルタイム為替手数料も無料なのが魅力だ。

ただし、中国株式やアセアン株式では1回の取引につき約定代金が特定口座・一般口座・NISA口座共通でそれぞれ0.275%・1.1%かかるため、注意してほしい。

手数料が無料だとその分だけ資金が手元に残るため、資産運用を行う上で効率的といえる。

新NISAを手数料無料で利用したい場合、楽天証券での口座開設を検討しよう。

楽天ポイントが貯まる・使える

楽天証券の新NISAを利用すると、楽天ポイントを貯めて使えるのもメリットだ。

具体的には、以下のような仕組みが整っている。

項目内容
最高毎月15万円の投資信託積立でポイントが貯まる・楽天カードで月10万円:0.5〜2%のポイント進呈
・楽天キャッシュで月5万円:0.5%のポイント進呈

※楽天カードのポイント進呈率
・楽天カード:0.5%
・楽天ゴールドカード:0.75%
・楽天プレミアムカード:1%
・楽天ブラックカード:2%
対象ファンドの投信残高に応じてポイントが貯まるファンド毎に設定した還元率(年率)にて翌々月初にポイント進呈

※投信残高ポイントプログラム対象ファンド
・楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド
・楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド
・楽天・プラス・先進国株式(除く日本)インデックス・ファンド
・楽天・プラス・日経225インデックス・ファンド
・楽天・プラス・NASDAQ-100インデックス・ファンド
・楽天・プラス・SOXインデックス・ファンド
ポイント投資でSPU(スーパーポイントアップ)が最大+1倍貯まる・投資信託のポイント投資30,000円以上でSPU+0.5倍
・米国株式のポイント投資(円貨決済)30,000円以上でSPU+0.5倍
貯まったポイントを使って投資できる1ポイント=1円として以下の投資が可能
・投資信託
・国内株式(現物)
・米国株式(現物・円貨決済)
・バイナリーオプション
※出典:楽天証券「楽天証券はポイントが貯まる・使える」

楽天カードでの投資信託の積立などでポイントが貯まり、貯まったポイントを1ポイント=1円で投資できるのが魅力だ。

よって、楽天証券での新NISAの利用は楽天ユーザーと相性が良いといえるだろう。

商品ラインナップが豊富

商品ラインナップが豊富なのも、楽天証券で新NISAを利用するメリットといえる。

他社と比較した楽天証券の対象銘柄数は、以下のとおりだ。

スクロールできます
対象銘柄数
つみたて投資枠成長投資枠
楽天証券251本※11,324本※1
SBI証券271本※21,351本※2
マネックス証券217本※31,101本※3
※1:2025年2月28日時点
※2:2025年3月10日時点
※3:2024年1月4日時点

国内最大手のSBI証券と比較すると対象銘柄数がやや少ないものの、マネックス証券より商品ラインナップが充実していることがわかる。

投資する際に幅広い選択肢から検討したい場合、楽天証券のように対象銘柄が多い証券会社がおすすめだ。

1日100円から積立できる

楽天証券の新NISAでは、1日100円から積立できるのもメリットだ。

具体的には新NISAのつみたて投資枠で投資信託を1日100円から始めることができ、頻度も毎日や毎月から選べる。

国内株式では1口100株からしか購入できず10万円以上の資金が必要な場合も多いため、少額から投資を始められるのは大きな魅力といえるだろう。

少額から無理なく投資を始めたい場合、楽天証券での新NISA口座の開設を検討しよう。

初心者でも使いやすい

楽天証券で新NISAを利用する際、初心者でも使いやすいのがメリットだ。

例えば、楽天証券の操作画面はパソコンとスマホともにシンプルでわかりやすい設計になっている。

また、以下のように投資が学べるコンテンツが用意されているのも魅力だ。

項目内容
おすすめマネー本、おすすめマネー雑誌
セミナー株式投資アカデミー、FX・CFDアカデミー
※NISA・株式・FX・CFDの情報を幅広く伝えるセミナー
トウシルアカデミー資産づくりをサポートする学びの総合ブランド
資産づくりカレッジ資産形成を始めた方向けに正しい知識を伝える場

投資初心者で新NISAをこれから始めたい場合、楽天証券のように利用しやすい証券会社を選定しよう。

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楽天証券の新NISAを始めるときの注意点

楽天証券で新NISAを始めるメリットはわかったものの、注意点も事前に知っておきたいという方もいるだろう。

本章では、楽天証券の新NISAに関する以下の注意点について解説する。

  • 数多くある銘柄の中から投資対象を決める必要がある
  • つみたて投資枠ではETFを選択できない
  • 楽天証券アプリ「iSPEED」での積立投資の設定ができない

これらの注意点を押さえておくことで、楽天証券で新NISAを本当に始めるべきか慎重に判断可能だ。

それぞれの内容の詳細について、以下で順番に見ていこう。

数多くある銘柄の中から投資対象を決める必要がある

楽天証券の新NISAでは、多くの銘柄から投資対象を決める必要があることに注意してほしい。

なぜなら、楽天証券の新NISAに関する対象銘柄は、業界最多水準だからだ。

具体的には、つみたて投資枠と成長投資枠でそれぞれ以下のように設定されている。

  • つみたて投資枠:251本
  • 成長投資枠:1,324本

※2025年2月28日時点

基本的に選択肢は多い方が良いものの、特に投資初心者は対象銘柄が多いとどの銘柄に投資すべきか悩むことも多い。

まずは、株式・投資信託・ETFなどのどれに投資するかを確定させ、その上で具体的な銘柄を選定しよう。

つみたて投資枠ではETFを選択できない

つみたて投資枠ではETFを選択できないのも、楽天証券の新NISAで注意すべきポイントだ。

新NISAのつみたて投資枠で購入できる商品は、一部の投資信託と決められている。

つみたて投資枠の対象銘柄は、金融庁が定める基準を満たした厳選銘柄となっているのが特徴だ。

ETFを購入したい場合は、新NISAの成長投資枠を活用しよう。

楽天証券アプリ「iSPEED」での積立投資の設定ができない

楽天証券の新NISAにおいて、楽天証券アプリ「iSPEED」での積立投資の設定ができないことにも注意が必要だ。

iSPEEDは楽天証券が提供するスマホ用の株アプリで、リアルタイムの株価やチャートなどを簡単な操作で確認できる。

iSPEEDでは株式などの注文ができるものの、投資信託の積立設定には対応していない。

新NISAで積立設定をしたい場合は、楽天証券の公式サイトから操作を行うようにしよう。

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新NISAの積立投資におすすめ!楽天証券で選ばれる銘柄10選

投資初心者が新NISAを活用するなら、少額から無理なく始められる積立投資をおすすめする。

楽天証券におけるNISA投資信託ランキング(買付件数・月間)のトップ10は、以下のとおりだ。

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ファンド名順位委託会社純資産※1積立100円投資販売手数料管理費用※1運用実績
eMAXIS Slim米国株(S&P500)1位三菱UFJアセットマネジメント57929.88億円なし0.0814%43.8%※2
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)2位三菱UFJアセットマネジメント49057.69億円なし0.05775%36.7%※2
楽天・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)3位楽天1267.27億円なし0.192%
楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド4位楽天4272.32億円なし0.077%43.1%※3
iFreeNEXT FANG+インデックス5位大和4317.9億円なし0.7755%53.2%※4
楽天・ぷらす・NASDAQ-100インデックス・ファンド6位楽天723.66億円なし0.198%22.1%※5
楽天・全米株式インデックス・ファンド7位楽天14867.7億円なし0.162%42.1%※6
楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド゙8位楽天2924.65億円なし0.0561%38.5%※3
iFreeNEXT インド株インデックス9位大和1358.98億円なし0.473%38.7%※7
楽天・インド株Nifty50インデックス・ファンド゙10位楽天274.87億円なし0.308%
※1:2025年4月8日時点の情報
※2:運用期間2023年4月26日〜2024年4月25日
※3:運用期間2023年10月27日〜2024年7月16日
※4:運用期間2024年1月30日〜2025年1月30日
※5:運用期間2024年1月30日〜2024年10月15日
※6:運用期間2023年7月19日〜2024年7月16日
※7:運用期間2023年3月13日〜2024年3月12日

米国株(S&P500)や全世界株式(オール・カントリー)に連動するインデックスファンドが人気で、上位にランクインしていることがわかる。

インデックスファンドは、市場全体の動きを表す特定の指数(インデックス)に連動した成果を目指す投資信託のことだ。

いずれの投資信託も販売手数料が無料で管理費用が安く、運用実績として基準価額が上昇しているという特徴がある。

楽天証券の新NISA口座で投資先に迷っている場合、本ランキングを活用して自分にあった銘柄を効率的に選ぼう。

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楽天証券の新NISAに関するキャンペーン

楽天証券で新NISAを始めるにあたって、キャンペーンがあれば活用したいという方は多いだろう。

ここでは、楽天証券で開催されている新NISAに関する以下のキャンペーンについてわかりやすく解説する。

楽天証券で開催中のキャンペーン
  • 楽天証券NISA 春の新生活応援キャンペーン
  • もれなく2,000ポイント!NISAクレカ積立デビュー応援キャンペーン

これらのキャンペーンの詳細を知っておくと、条件達成で特典を獲得することで新NISAをお得に始めることが可能だ。

それぞれの内容について、以下で順番に見ていこう。

楽天証券NISA 春の新生活応援キャンペーン

※出典:楽天証券「楽天証券NISA 春の新生活応援キャンペーン」

「楽天証券NISA 春の新生活応援キャンペーン」は、楽天証券でNISA口座を開設して条件を達成することで2,000ポイントがあたるキャンペーンだ。

キャンペーン内容としては、以下のように設定されている。

スクロールできます
項目内容
期間<エントリー期間>2025年3月13日~2025年5月30日
<NISA口座申込・開設期間>2025年3月13日~2025年5月30日
条件(1) 2025年3月13日~2025年5月30日にキャンペーンにエントリー
(2) 2025年3月13日~2025年5月30日にNISA口座申込・開設を行い、2025年5月30日時点で初期設定が完了済み
特典内容条件(1)(2)を達成した人のうち抽選で1,000名に2,000ポイントをプレゼント
特典付与2025年6月下旬に付与予定
注意事項・エントリーとNISA口座の申込はどちらから行っても問題なし
・楽天証券口座をお持ちでない方は、口座開設後に自身のページより別途エントリーが必要
・上記期間内による税務署審査の結果、NISA口座の開設状況が「開設完了」となった方が対象

キャンペーンへのエントリーとNISA口座の開設だけで、2,000ポイントを獲得できるチャンスがあるのが魅力だ。

2025年5月30日までの期間限定キャンペーンのため、貴重なチャンスを逃さないようにしよう。

もれなく2,000ポイント!NISAクレカ積立デビュー応援キャンペーン

※出典:楽天証券「もれなく2,000ポイント!NISAクレカ積立デビュー応援キャンペーン」

「もれなく2,000ポイント!NISAクレカ積立デビュー応援キャンペーン」は、楽天証券のNISA口座でクレカ積立の条件を達成することで2,000ポイントを獲得できるキャンペーンだ。

キャンペーン内容は、次のように設定されている。

スクロールできます
項目内容
期間<エントリー期間>2025年3月13日~2025年6月12日
<積立設定期間>2025年3月13日~2025年6月12日
<積立約定期間>2025年7月1日~2025年7月31日
条件(1) キャンペーンにエントリー
(2) 積立設定期間内に楽天証券のNISA口座で「楽天カードクレジット決済」で投資信託の積立設定
(3) 積立約定期間内にNISA口座で「楽天カードクレジット決済」で合計40,000円以上の投資信託・積立約定を成立
(4) 楽天証券で楽天ポイントコースを設定
特典内容条件(1)(2)(3)(4)を達成した方に2,000ポイントをプレゼント
特典付与2025年9月末頃に付与予定
注意事項・2025年4月以前にNISA口座で金額を問わず楽天カードクレジット決済で投資信託・積立約定が成立したことがある方は対象外
・積立設定期間中に楽天カードクレジット決済で投信積立を設定した後、2025年7月の約定前に40,000円未満に金額変更または楽天カードクレジット決済での設定を解除した場合は対象外
・2025年6月12日までに楽天ポイントコースを設定し、特典進呈時まで楽天ポイントコース設定を継続している必要あり
・楽天キャッシュや楽天ポイントでの積立設定分は対象外

必要なクレカ積立の設定をして積立をすることで、対象者全員に2,000ポイントが付与されるのがメリットだ。

少額から始められてポイントも貯まる投資信託へのクレカ積立は多くの投資家におすすめの投資方法のため、本キャンペーンも活用して効率的に実施しよう。

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新NISAはプロに相談しよう!

楽天証券で新NISAを始めるメリットや始め方はわかったが、一人で長期的に投資をするのが心配という方もいるだろう。

本章では、新NISAや投資で悩みがある場合に資産運用のプロへ相談するメリットについて解説する。

資産運用のプロへ相談するメリット
  • 専門家の知識と経験を活用できる
  • リスク管理や資産配分の方法を知れる
  • 効率的な資産運用ができる

これらのメリットを知っておけば、新NISAや投資でつまずいた場合に「資産運用のプロへの相談」が有効な選択肢となる。

それぞれの内容の詳細について、以下で順番に見ていこう。

専門家の知識と経験を活用できる

資産運用のプロに相談すると、専門家の知識と経験を活用できるのがメリットだ。

具体的なおすすめ相談先としては、次の3つが挙げられる。

  • 証券会社
  • 銀行
  • IFA

証券会社の担当者は投資に関する専門知識があり、独自の相談サービスを提供してくれるのが魅力だ。

銀行に相談すると新NISAや商品の説明を対面かつ丁寧に受けることができ、口座開設の手続きをスムーズに進められる。

IFAは専門知識と経験があり中立な立場からアドバイスをくれるお金のプロで、個別銘柄のアドバイスをもらえるのがメリットだ。

それぞれの相談先の強みを把握し、専門家の知識と経験をフル活用しよう。

リスク管理や資産配分の方法を知れる

リスク管理や資産配分の方法を知れるのも、資産運用のプロへ相談するメリットだ。

投資でリスク管理ができないと、相場の暴落などで狼狽売りをしてしまい大きな損失を被る可能性がある。

また、適切な資産配分をしないで投資を行った場合、1銘柄の価格変動で一喜一憂することになりメンタル的にも良くない。

資産運用のプロへ相談することで自分のリスク許容度を客観的に分析でき、オリジナルのポートフォリオを作成することも可能だ。

リスク管理や資産配分を適切に行って投資で利益を出す確率を上げたい場合、専門家への相談は有効な選択肢の一つといえるだろう。

効率的な資産運用ができる

資産運用のプロへ相談すると、効率的な資産運用ができるのもメリットだ。

実際、楽天証券で新NISAを始める場合は以下の段階でつまずく方が多い。

  • 投資銘柄の選定
  • 投資金額の確定
  • リスク許容度の把握
  • ポートフォリオの作成
  • 自分に適した投資方法の設定

これらの段階においてそれぞれ自分で調査と意思決定を行って進めるには、相当の時間や手間がかかってしまう。

このような労力を最小限に抑えたい場合、資産運用のプロへ相談すると悩みを短期間で解消できる可能性が高い。

時間や手間をかけずに効率的に資産運用を行いたい場合、専門家への相談を前向きに検討しよう。

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楽天証券の新NISAは手数料が無料などメリットが多い!

本記事では、楽天証券で新NISAを始める方法や口座開設のメリットなどについて解説した。

楽天証券で新NISAを始めるメリットとして、手数料が無料なことに加えて楽天ポイントを貯めて使えることが挙げられる。

また、商品ラインナップが豊富で、1日100円から積立できて初心者でも使いやすいのも魅力だ。

投資を始めたいものの一人で行うのが不安という方には、証券会社やIFAなどの資産運用のプロへ相談することをおすすめする。

専門家へ相談すれば豊富な知識と経験を活用でき、適切なリスク管理や資産配分をした上で資産運用を行えるのがメリットだ。

時間や手間をかけずに効率的な資産運用を行いたい方は、資産運用のプロへの相談を検討してみてはいかがだろうか。

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この記事を書いた人

株式会社ABCash Technologiesは、「お金の不安に終止符を打つ」をミッションに掲げる、金融教育ベンチャーです。「お金の不安」をなくし、豊かな人生を送れるきっかけを提供するため、2018年6月より個人向け金融教育サービス「ABCash」を展開しています。ABCashは、パーソナル講師が1人1人に合わせてトレーニングメニューを提案し、家計管理〜資産形成に必要な金融リテラシー習得をマンツーマンで伴走サポートするサービスです。2024年より、金融メディア「ABCashマネポス」を展開しています。

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