LIGHT FXの口座開設審査の流れとは？最短3日で口座開設可能！

本記事では、LIGHT FXの口座をスムーズに開設し、取引を始めるための具体的な手順や必要書類について詳しく解説している。

まず、口座開設の流れや必要書類を確認した後、審査の基準や審査に通過するためのポイントについて説明する。

また、審査状況の確認方法や、万が一審査に落ちた場合の対処法も紹介し、審査に不安を抱える読者にも役立つ内容となっている。

手順の説明の中には、LIGHT FXの特徴も盛り込まれている。

読み進めながらLIGHT FXでの口座開設の全体像をつかみ、安心して手続きを進めていただければ幸いである。

FXについて詳しく知りたい方はこちら

LIGHT FXの口座開設の流れ

LIGHT FXで口座を開設する流れは、大きく4つのステップに分けられる。以下で、各ステップを確認していこう。

ステップ1 アカウントの仮登録

LIGHT FXの公式サイトにアクセスし、アカウントの仮登録を行う。

登録したメールアドレスに認証用のメールが届くので、メール内のURLをクリックする。

ステップ2 口座開設フォームに情報を入力

次に、「口座開設フォーム」に自身の情報を入力する。

申し込みを終えたあとに、入力項目のミスを見つけた場合は、「お客様サポート」の「お問い合わせフォーム」から連絡して相談する。 

ステップ3 必要書類の提出

続いて、本人確認書類とマイナンバー確認書類を提出しよう。書類の種類や送付の方法は、次のセクションで詳しく解説する。

提出された情報と書類をもとに、LIGHT FXにおける審査が行われる。

ステップ4 口座開設通知の受け取りと取引準備

審査が完了すると、LIGHT FXから「本人確認コード」の記載がある書類が、簡易書留郵便で送付される。

本人確認コードを受け取ったら、以下の手順で取引の準備を行う。

ダイレクト入金とは、LIGHT FXが提携している金融機関のネットバンクを通じて、FX口座にお金を移動させる仕組みだ。

24時間手数料なし、ほぼ即時で反映されるのは利点だが、入金できるのは5,000以上だ。

一方の振込入金では、金額の制限はない。しかし、トレーダーが手数料を負担する必要がある。

初回入金はいくらから？

初回入金額には、とくに指定された金額はない。また、デポジット（保証金）を口座に置いておく必要もない。

「いくらから取引できるか？」というポイントもみておこう。

LIGHT FXで取引できる最小の単位は、一部の通貨ペアを除き1,000通貨だ。

たとえば米ドル/円取引なら、1,000米ドル（1ドル=150円と仮定すると15万円相当）の取引を行うことになる。

ただし、ご存知のとおりFXでは証拠金取引の仕組みが採用されている。証拠金として必要な額は、取引額の4%にあたる6,000円（15万円 × 4%）である。

したがって、6,000以上（たとえば1万円）を入金すれば、取引を開始することが可能となる。

LIGHT FXの口座開設に必要な書類

ここでは、ステップ3で提出が必要となる書類について解説していく。

なお、以下の説明は個人として登録するトレーダーを対象としており、法人として申し込む場合は別の規定があるため、注意して欲しい。

「本人確認書類」と「マイナンバー確認書類」が必要

LIGHT FXの口座開設には、以下の2種類の書類が必要である。

なお、マイナンバーカードを提出する場合、両面を提出すれば1書類の提出で済む。表面が本人確認書類、裏面がマイナンバー確認書類となり、2種類の書類を兼ねるからだ。

本人確認書類

本人確認書類は、申込者の身元を確認するために使用される。

日本国籍を持つ人の場合は、以下が本人確認書類として認められる。顔写真付きなら1種類、なしの場合は2種類の提出が必要だ。

マイナンバー確認書類

マイナンバー確認書類は、申込者のマイナンバー（個人番号）を確認するために使用される。

以下のうち、いずれか1種類の提出が必要だ。

書類提出方法と注意すべき事項

必要書類は、以下の2つの方法で提出できる。

Webアップロードを選択する場合は、最短で翌日から取引できる。郵送を選択した場合は、2〜3日は待つ必要がある。

書類を提出する際は、以下の点に注意して欲しい。なお、提出した書類は返送されない。

FXの「口座開設」は危険ではない

LIGHT FXは、口座開設費ゼロのFX口座だ。口座を開設するためにお金を払う必要はない。

また、口座を維持するための費用もかからない。たとえば「年会費」のようなものは存在しない。

そのため、口座を作っただけでお金を失うことはないし、維持費が取られることもない。口座開設は危険ではないので、安心して手続きをすすめて欲しい。

LIGHT FXの口座開設審査は何日かかる？

LIGHT FXの、口座開設審査にかかる日数は、状況により異なる。

とはいえ、公式サイトの記載からは、迅速に終了することがうかがえる。

たとえば、「オンラインで最短5分で口座申し込み、最短翌日お取引が可能です」とあることから、早ければ当日に終了すると推測できる。

LIGHT FXの審査は「早ければ当日終了」

LIGHT FXでの審査を早く終えてもらうには、本人確認書類を「Webアップロードで提出すること」が大切だ。

郵送を選ぶと書類の到着に時間がかかるため、結果として審査終了までの時間は長くなるからだ。

提出した書類や入力内容に問題がなければ、審査は当日中に終了となる可能性がある。

ただし、取引開始には、郵送で送られる「本人確認コード」を受け取る必要がある。

書類は簡易書留で送付されるため、受け取りまでに時間がかかることを理解しておく必要がある。

LIGHT FXの審査に時間がかかるケース

ここでは、FX口座の審査に時間がかかるケースを整理していこう。

以下の場合は、審査に少し余計な時間がかかるかもしれない。ただし、問題が解決されれば、比較的早く審査を終えられるだろう。

また、申込者の状況によっても、審査に時間を要することがある。

これらのケースでは、FX会社が慎重に審査を行う必要があるため、通常よりも時間がかかってしまう可能性が高くなる。

LIGHT FXの審査時間を短縮する方法

以下のようなポイントを押さえることで、LIGHT FXの審査時間を短縮する可能性は高められる。

最後に、審査落ちした場合に備えて、申込確認画面のスクリーンショットなどの保存をおすすめする。これにより、後で申込内容を確認したり、再申込時に参照できる。

LIGHT FXの口座開設の審査基準

ここでは、LIGHT FXに申し込みできる人の要件、審査される項目、その他審査に必要な情報について解説する。

LIGHT FXに申し込みができる人

LIGHT FXの口座開設を申し込めるのは、以下の条件を満たす個人である。

以下は、LIGHT FX「店頭外国為替証拠金取引約款 第3条 口座開設の適格要件」を整理した内容である。

申し込み可能な基本条件

日本国内に居住している満18歳以上の個人は、LIGHT FXの口座開設が可能だ。これに加え、以下の要件を満たしている必要がある。

満18歳以上20歳未満が申し込む場合は、本人および代理人が記入捺印した同意書と、代理人の本人確認書類を提出する必要がある。

なお、18歳以上であっても、高校生の申し込みは受付てもらえない。

求められる能力やスキル

LIGHT FXの口座を開設するためには、契約や取引を自らの意思で行える能力が必要だ。具体的には、以下の能力やスキルが指定されている。

LIGHT FXに申し込みできない人

以下に該当する場合、LIGHT FXの口座開設はできない。

このほか、法令に違反する目的や、不正な取引のための口座利用では、申し込みが認められない。

LIGHT FXの審査で確認される項目

LIGHT FXは、審査基準を公開していない。よって、審査がどのように進むのかは不明であるが、一般的には以下の3項目が確認されていると考えられる。

上記の項目は、提出書類や提供した入力情報をもとに、総合的に判断される。

以下に、「FX取引を適切に行い、リスクに対応できるか」を判断するうえで注目される情報について解説する。

年齢・職業・年収・投資可能資産

「年齢、職業、年収、投資可能資産」は、申込者がリスクを取って取引できるか、またそのリスクに耐えられる経済的基盤があるかの一つの目安となる。

収入や資産が不安定な場合、適切なリスクを取れないと判断されるかもしれない。

場合によっては過度なリスクを追う（ギャンブル的な投機に走る）とみなされ、審査通過が難しくなることもあるだろう。

たとえば、「無職」「無収入」「資産なし」といった条件に複数該当するなら、おそらく審査通過は難しい。

また、申込内容に不整合が見られる場合（例：若年層で無職にもかかわらず、多額の投資可能資産がある、など）も、慎重に審査される可能性が高い。

一方で、安定した収入源がある、または、すでに十分な資産を持っている場合は、審査がスムーズに進む可能性が高い。

投資経験・投資目的

過去の投資経験は、審査判断の補強材料となる可能性がある。

投資経験があれば、投資リスクを理解しているとみなされ、信頼性が高まる。

一方で、若年層で収入や資産が少なく、投資経験もない場合、すべての申告情報が慎重に確認されるかもしれない。

投資目的に関しては、審査における決定的な要因にはならないかもしれない。しかし、不整合が確認されれば、不審に思われ審査が長引くこともあり得る。

たとえば投資経験がない人が、投資目的として「外貨資産ヘッジ」を選択したなら、疑問を持たれる可能性が高いだろう。

口座開設時にたくさんの「承諾」はなぜ必要？

FX口座開設時に、リスクの説明が非常に詳しくなされ、一つひとつに「承諾」が必要なのはなぜだろうか。
それは、FXが大きな利益を狙える反面、損失も同様に大きくなるリスクを持っているからだ。レバレッジを活用することで、小さな資金を元手に大きな取引ができるようになるが、相場が逆に動けば一瞬で多額の損失が発生する。
初心者はリスクを軽視しやすく、これが原因で資金を失うこともある。だからこそ、リスクの説明がこれほど詳しくされるのだ。リスクについてしっかり理解し取引に臨むことが、非常に大切なのである。

LIGHT FXの口座開設の審査状況の確認方法

LIGHT FXでは、審査状況を途中で確認するための専用サービスは提供されていない。

したがって、口座開設を申し込んだ後は、審査完了後に届く「口座開設完了メール」を待つ必要がある。

通常、本人確認書類に不備がなく、申込内容に問題がなければ、数日内に口座開設完了メールが届く。

書類の不備や不一致が発見された場合は、個別に確認メールが送られてくることがある。

よって、数日〜1週間経っても完了メールの到着を確認できないときは、迷惑メールフォルダを確認しよう。送信者とタイトルを辿ってみると良いだろう。

それでも確認ができない場合は、LIGHT FXに問い合わせをしよう。

問い合わせフォーム（24時間受付）か電話（土日を除く午前7時～午後10時）で連絡できる。

LIGHT FXの口座開設で審査落ちしてしまう理由

LIGHT FXの口座開設審査に通過できない場合、いくつかの要因が考えられる。審査基準は公開されていないものの、一般的に審査落ちの理由は大きく2つに分けられる。

順番に確認していこう。

1 審査基準を満たしていない

審査落ちする主な理由の一つは、口座開設のために設定された審査基準を満たしていないことである。

とくに以下のような場合は、審査に落ちるか、通過しにくい。

申し込みフォームの「年収」と「主な収入源」のところには、「ご本人様の収入となり、配偶者の収入、仕送り等は含まれません」とある。

たとえば、配偶者が高収入でも、収入源を持たない専業主婦・主夫は、収入ゼロとみなされる。

また、学生の場合、親からの仕送りや奨学金は収入とされないため、審査は厳しくなるだろう。

2 入力情報や提出書類に問題がある

提出書類の不備や不明瞭さは、審査結果にも影響を及ぼすことがある。

提出した情報が整合していない場合も、審査に影響するだろう。たとえば、以下のようなバランスの場合は、虚偽でなかったとしても疑問を持たれてしまうかもしれない。

また、申請内容と提出書類に不一致がある場合も、審査に影響する。この場合は修正をすれば事足りるので、落ちることはないかもしれないが、審査時間は伸びる可能性がある。

もちろん、虚偽の情報を申請するのはNGだ。この場合、審査落ちの可能性が高くなるだけでなく、口座が開設できたとしても解約されてしまう。

LIGHT FXのみならず、トレーダーズ証券にかかるすべてのサービスに影響する可能性もあるため、不正は絶対に行わないで欲しい。

LIGHT FXの口座開設で審査に落ちたときの対処法

LIGHT FXの口座開設審査に落ちてしまったら、焦らずに対処法を検討することが大切だ。以下に、審査に落ちたときの代表的な対処法を紹介する。

申請内容の見直しを行う

審査落ちの理由として、申請情報のミスや不一致がよく挙げられる。

残念ながら審査に落ちてしまったら、LIGHT FXの口座開設で審査落ちしてしまう理由を参考に、申請内容に不備や矛盾がなかったかを確認してみよう。

基本的には、審査結果の理由は教えてもらえない。

ただし、原因が単純ミスに起因するなどの場合は、問い合わせれば理由を教えてくれる可能性はゼロではないため、どうしてもわからない場合は、サポートに連絡するのも良い。

審査落ちの原因が申請情報のミス等によるなら、再申し込み時に改善すれば審査通過のチャンスが高まるだろう。

資産や収入の増加を試みる

審査落ちの原因が自身の収入や資産にあると考えられる場合、まずは収入を上げることや、資産を増やすことを検討すべきだ。

FX取引はリスクを伴うため、金融機関は取引者がリスクに耐えられるだけの経済的な余裕があるかを重視している。

そのため、安定した収入や一定の資産が審査通過のポイントとなる。

収入を増やすための方法には、転職や副業の開始などがある。これらを計画し、少しずつチャレンジするのも良いだろう。

また、資産を増やすためには、小さい額からでも貯蓄を始め、少しずつ積み上げていくのが良いだろう。

収入や貯蓄が安定し、経済的な余裕ができてから再度申し込めば、審査に通る可能性は高くなる。

状況が改善できたと感じたら、もう一度口座開設に挑戦しよう。

LIGHT FXに再申し込みする

FX会社では、一度審査に落ちても再申し込みが可能である。

たとえばクレジットカードやカードローンなどでは、信用情報が重視される。これらの問題が改善するまでは、再申し込みをしても審査通過は難しい。

しかし、FX口座は信用情報に基づき審査されるものではないため、基準に合致すれば審査通過も十分可能なのである。

この時に注意して欲しいのが、以下の項目だ。

他のFX会社を検討する

LIGHT FXで審査に落ちた場合は、他のFX会社への申込を検討してみるのもおすすめだ。

審査基準はFX会社ごとに異なるため、A社で不合格でも、B社では問題なく口座開設ができることもある。

LIGHT FX1社にこだわらず、他社も積極的に検討することで、スムーズに取引を開始できる可能性が高まる。

以下に、LIGHT FXと同様に魅力的な特徴を持つ他のFX口座を紹介する。

いずれも、スムーズな口座開設が期待できる口座を集めた。ぜひ、自分に合った口座を見つけて申込をして欲しい。

狭いスプレッドに魅力を感じたなら「SBI FXトレード」

LIGHT FXの特徴といえば、独自の「LIGHT ペア」があることだ。

LIGHTペアは、通常ペアに比べると取引量に制限はあるが、有利なスプレッド（たとえば米ドル/円は0.18銭）の提示がある。

同様に狭いスプレッドを提示しているのが、SBI FXトレードだ。SBI FXトレードでは、100万通貨までの取引なら、米ドル/円で0.18銭、ユーロ/円で0.38銭の提示である。

1通貨単位から取引できるため、少額で取引を始めたい初心者にも魅力的な選択肢となる。

高水準スワップに注目したなら「トライオートFX」

LIGHTペアは、スワップポイントに関しても有利な条件の提示がある。

とくにメキシコペソ/円、トルコリラ/円、南アフリカランド/円といった高金利通貨には力を入れており、高水準のスワップポイントの提示がある。

もしスワップポイントに魅力を感じてLIGHT FXを検討しているなら、「トライオートFX」も視野に入れてみて欲しい。

トライオートといえば、自動売買に注目が集まりがちだが、実は高水準スワップポイントの提示も魅力のひとつだ。

とくに米ドル/円、ポンド/円などの主要通貨ペアに関しては、他のFX口座と比べても非常に有利な提示がある。

マイナー通貨ペアを取引したいなら「LION FX」

LIGHT FXは、メジャー通貨だけでなく、トルコリラ/円やメキシコペソ/円、さらには北欧通貨（ポーランドズロチ/円、ノルウェークローネ/円、スウェーデンクローナ/円）など、マイナー通貨ペアも豊富に取り扱っている。

もし、マイナー通貨に魅力を感じたなら、ヒロセ通商の「LION FX」も確認して欲しい。

LION FXでは、50種類を超える豊富な通貨ペアが提供されており、マイナー通貨ペアでの取引ニーズにも応えてくれる。

LIGHT FXは「最短翌日から取引可能！」まずは口座開設から始めてみよう

本記事では、LIGHT FXの口座開設について解説した。口座開設は4ステップと簡単で、申し込み後は最短翌日から取引のスタートも可能である。

LIGHT FXでは、業界最狭水準のスプレッドと、高水準のスワップポイントを提供しており、コストを抑えてお得に取引が可能だ。

また、キャンペーンが豊富に行われている点も魅力の一つで、これを上手に活用すれば、さらに取引を有利に進められる。

2024年10月現在、新規の口座開設者を対象とした「最大100万円キャッシュバック」が展開されている。

このキャンペーンでは、口座開設から翌々月末までに行う取引量に応じて、1,000円から100万円までのキャッシュバックを受けられる。

期間中に行った取引量が合計されるので、少額トレーダーでも無理なく条件が達成できる。

終了日は明記されていないが、興味があるなら早めのエントリーをおすすめしたい。

LIGHT FXでは、既存の利用者向けにもキャッシュバック特典などが用意されている。これらの特典をうまく活用すれば、投資全体の効率を高めることにもつながる。

ぜひ、LIGHT FXで一歩進んだFX取引をスタートして欲しい。