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仮想通貨取引所の手数料を徹底比較!手数料が安い取引所はどこ?

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この記事で解決できるお悩み
  • 手数料が安い仮想通貨取引所を教えてほしい
  • 仮想通貨取引でかかる手数料の種類が知りたい
  • 仮想通貨取引で手数料を抑えるコツが知りたい

仮想通貨(暗号資産)を取引する際は、価格変動だけでなく、手数料も意識しておく必要がある。

「取引手数料が無料」と書かれていても、販売所ではスプレッド(買値と売値の差)が実質的なコストになる場合があるためだ。

また、日本円の入出金、暗号資産の送付、口座管理料など、取引以外の場面で手数料が発生することもある。

本記事では、仮想通貨取引所の手数料比較表を紹介し、取引にかかる手数料の種類を解説していく。

取引所の手数料を比較するときのポイント、手数料を抑えやすい仮想通貨取引所、無駄なコストを減らすコツも紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

なお、暗号資産は価格が大きく変動する可能性があり、金融庁・財務局への登録を受けた暗号資産交換業者を利用することが重要だ。

目次

仮想通貨取引所の手数料比較表【2026年版】

仮想通貨取引所の手数料を比較するイメージ

仮想通貨取引所の手数料は、取引方法や入出金方法、取引する銘柄によって異なる。

特に比較したいのは、以下の4つだ。

  • 販売所の実質コスト(スプレッド)
  • 取引所のMaker/Taker手数料
  • 日本円の入出金手数料
  • 暗号資産の入出庫・送付手数料

以下は、掲載時点で確認した各社公式情報をもとに、主要な手数料を整理した表である。

手数料は変更される場合があるため、実際に口座開設・取引をする前に必ず各社公式サイトで最新情報を確認しよう。

▼主要5社の手数料比較

スクロールできます
取引所販売所の取引手数料BTC/JPYの取引所手数料日本円の入出金BTCの入出庫・送付
BITPOINT現物取引:無料現物取引:無料即時入金:無料
銀行振込:無料(振込手数料は自己負担)
出金:月1回無料、月2回目以降330円
入金:無料
出金:無料
GMOコイン無料(スプレッドあり)Maker:-0.01%
Taker:0.05%
即時入金:無料
振込入金:振込手数料は自己負担
出金:無料(大口出金は400円)
入金:無料
送付:無料
SBI VC Trade販売所:無料(スプレッドあり)Maker:-0.01%
Taker:0.05%
入金:無料
出金:無料
入庫:無料
出庫:無料
Coincheck無料(手数料相当額あり)Maker:0.000%
Taker:0.000%
銀行振込:無料(振込手数料は自己負担)
コンビニ入金・クイック入金:有料
日本円出金:407円
入金:無料
送金:0.0005BTC
bitbank無料(スプレッドあり)BTC/JPY:Maker 0.00%・Taker 0.10%
多くの銘柄:Maker -0.02%・Taker 0.12%
入金:無料(振込手数料は自己負担)
出金:550円/770円(3万円以上)
入金:無料
出金:0.0006BTC

▼その他の取引所の手数料比較

スクロールできます
取引所販売所の取引手数料BTC/JPYの取引所手数料日本円の入出金BTCの入出庫・送付
bitFlyer無料(スプレッドあり)約定数量×0.01〜0.15%銀行振込:各銀行所定額
住信SBIネット銀行からクイック入金:無料
その他クイック入金:330円
出金:220〜770円
入金:無料
送付:0.0004BTC
BitTrade無料(スプレッドあり)Maker:0.0000%
Taker:0.1000%
クイック入金:無料(ペイジー入金を除く)
振込入金・ペイジー入金・コンビニ入金:振込手数料自己負担
出金:330円
入金:無料(マイナー手数料は自己負担)
出金:0.0005BTC
Zaif無料(実質的な手数料相当額あり)Orderbook trading:Maker 0%・Taker 0.1%銀行振込:振込手数料自己負担
コンビニ入金・ペイジー入金:495円/605円
出金:385円/770円
BTC出金:0.0001〜0.01BTC
楽天ウォレット現物売買手数料:無料(スプレッドあり)
現物は販売所形式
入金:無料(振込手数料は自己負担)
出金:300円
楽天キャッシュチャージによる出金:無料
入庫:無料
出庫:0.0004BTC

表を見ると、単純な入出金手数料では、GMOコインやSBI VC Trade、BITPOINTなどが使いやすい。

一方、Coincheckは取引所のBTC手数料が無料で、アプリの使いやすさを重視する人に向いている。

bitbankはBTC/JPYではMaker 0.00%・Taker 0.10%だが、多くの銘柄でMaker -0.02%・Taker 0.12%となっており、板取引に慣れている人にとって候補になる。

「どの取引所が最安か」は、取引する銘柄、販売所・取引所のどちらを使うか、日本円や暗号資産をどのくらい入出金するかで変わる。

仮想通貨取引でかかる手数料の種類

仮想通貨取引でかかる手数料の種類を確認するイメージ

仮想通貨の取引で発生する手数料は、主に以下の3種類だ。

  • 取引手数料
  • 入出金手数料
  • 口座開設手数料・口座管理料

それぞれの手数料について解説していくので、どういったコストがかかるのかを事前に把握しておこう。

取引手数料|販売所はスプレッド、取引所はMaker/Takerを確認する

取引手数料は、仮想通貨を売買したときに発生する手数料のことだ。

仮想通貨の取引方法には「販売所」と「取引所」の2種類があり、それぞれ手数料の仕組みが異なる。

販売所

販売所は、投資家と暗号資産交換業者の間で取引を行う仕組みである。

販売所では「取引手数料無料」と案内されるケースが多いが、買値と売値の差であるスプレッドが実質的なコストになる。

たとえば、1BTCの買値が1,000万円、売値が980万円の場合、同じタイミングで買って売るだけでも20万円分の差が生じる。

販売所は操作が簡単で、初心者でもすぐに売買しやすい一方、取引所形式よりコストが高くなりやすい点に注意したい。

通常、ビットコインなどの流動性が高い銘柄はスプレッドが比較的狭く、流動性が低い銘柄はスプレッドが広がりやすい傾向がある。

販売所を使う場合は、取引前に買値と売値の差を確認しよう。

取引所

取引所は、投資家同士で売買する仕組みである。

販売所より注文方法はやや複雑だが、スプレッドを抑えやすく、トータルコストを低くしやすい。

取引所の注文には「Maker(メイカー)」と「Taker(テイカー)」の2種類がある。

Makerは注文板に新しい注文を並べ、市場に流動性を提供する注文だ。

Takerは、すでに注文板に並んでいる注文に対して約定する注文である。

基本的にはMakerの方が手数料が安い傾向にあり、GMOコイン、SBI VC Trade、bitbankの一部銘柄のように、Makerがマイナス手数料になるケースもある。

ただし、Maker注文はすぐに約定しない場合があるため、急いで売買したいときはTaker注文との使い分けが必要だ。

入出金手数料|日本円と暗号資産の両方を確認する

取引口座に入出金する際にも手数料が発生する場合がある。

日本円の入出金手数料と、暗号資産の入出庫・送付手数料は別物として確認しよう。

日本円の入出金手数料は、取引所によって無料の場合もあれば、利用する金融機関や入金方法によって費用が変わる場合もある。

たとえば、即時入金は無料でも、銀行振込では振込元金融機関の手数料が自己負担になるケースが多い。

また、日本円の出金はGMOコインやSBI VC Tradeのように無料の取引所もあれば、Coincheckやbitbank、Zaifのように一定の出金手数料がかかる取引所もある。

暗号資産の送付手数料も取引所・銘柄ごとに異なる。

外部ウォレットや別の取引所に暗号資産を送る予定がある人は、BTCやETHなど、実際に送付する銘柄の手数料を確認しておこう。

口座開設手数料・口座管理料|多くは無料だが例外もある

口座の開設や管理に手数料が発生するケースもある。

国内の主要な暗号資産交換業者では、口座開設手数料や口座管理料が無料のケースが多い。

ただし、Zaifのように、本人確認や取引時確認事項の状況によって口座管理維持手数料が発生する場合もある。

「国内取引所なら必ず無料」と考えず、口座開設前に公式の手数料ページを確認しよう。

仮想通貨取引所の手数料を比較する時のポイント

仮想通貨取引所の手数料を比較するポイントを確認するイメージ

仮想通貨取引所はそれぞれ異なる手数料体系を設けているため、以下のポイントを基準に比較すると良い。

  • 取引したい通貨の手数料を確認する
  • 取引手数料以外の手数料も比較する
  • 安く抑えたい手数料の優先順位を決める
  • 販売所と取引所のどちらを使うか決める

上記を押さえ、自分の取引スタイルに合った仮想通貨取引所を選択しよう。

取引したい通貨の手数料を確認する

まず、自分が取引したい通貨の手数料をチェックし、もっともコストを抑えられる業者を探すことが大切だ。

販売所のスプレッドや取引所の取引手数料を比較し、低コストで売買できる仮想通貨取引所を探そう。

業者によってスプレッドや取引手数料に違いがあり、強みとしている銘柄も異なる。

たとえば、「ビットコインならA社の取引所が安い」「アルトコインはB社の取引所でMaker注文を使うとコストを抑えやすい」など、業者・銘柄ごとの違いがある。

短期的に売買を繰り返すスタイルの場合、取引手数料やスプレッドのわずかな差が運用成績に影響しやすい。

まずは取引したい銘柄を決め、該当銘柄の販売所・取引所のコストを比較しよう。

取引手数料以外の手数料も比較する

取引手数料以外に発生するコストも確認しておこう。

日本円や暗号資産の入出金手数料、暗号資産の送付手数料、口座管理料なども比較し、トータルでコストを抑えられる業者を見極めることが重要だ。

日本円の入出金手数料は、一律で料金が設定されているケースもあれば、特定の金融機関からの入金だけ無料となるケースもある。

自分がよく利用する金融機関が手数料無料の対象であれば、上手く活用することで入出金コストを抑えられる。

また、購入した暗号資産を外部ウォレットや別の取引所へ送る予定がある場合は、暗号資産の送付手数料も重要だ。

BTCの送付手数料は取引所によって無料から0.0006BTC程度まで差があるため、送付頻度が高い人ほど確認しておきたい。

安く抑えたい手数料の優先順位を決める

自分のなかで安く抑えたい手数料の優先順位を決めておくことも大切だ。

すべての手数料が完全に無料で、スプレッドも常に狭い取引所はない。

自分の取引スタイルに合わせて、どの手数料を重視するかを決めよう。

取引スタイル重視したい手数料選び方の例
短期売買をする取引所手数料・スプレッドMaker/Taker手数料が低い取引所を選ぶ
長期保有する購入時の実質コスト販売所より取引所形式を優先する
外部ウォレットに送る暗号資産の送付手数料暗号資産出庫が無料、または安い取引所を選ぶ
日本円を頻繁に出金する日本円の出金手数料日本円出金が無料の取引所を選ぶ
少額から始める最低取引金額・入出金手数料少額購入に対応し、入出金負担が少ない取引所を選ぶ

たとえば、購入した暗号資産を普段の決済や外部ウォレットで使いたい場合は、暗号資産の送付手数料が無料または安い取引所を選びたい。

一方、投資目的で売買するだけなら、暗号資産の送付手数料よりも、取引手数料や日本円の入出金手数料を重視したほうがよい。

販売所と取引所のどちらを使うか決める

手数料を抑えたいなら、基本的には販売所より取引所形式を優先したい。

販売所は操作が簡単だが、スプレッドが広がると実質コストが大きくなる。

取引所形式は注文方法に慣れが必要だが、指値注文やMaker注文を活用すればコストを抑えやすい。

初心者は、最初は販売所で少額購入して操作に慣れ、その後は取引所形式の使い方を覚える流れでもよいだろう。

手数料を抑えやすい仮想通貨取引所6選

手数料を抑えやすい仮想通貨取引所を選ぶイメージ

次に、手数料を抑えやすい仮想通貨取引所を紹介する。

ここでは、取引手数料だけでなく、日本円・暗号資産の入出金手数料、使いやすさ、取扱サービスも踏まえて以下の6社を取り上げる。

  • BITPOINT
  • GMOコイン
  • SBI VC Trade
  • Coincheck
  • bitbank
  • bitFlyer

それぞれの特徴やおすすめポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。

BITPOINT|現物取引と暗号資産の入出金手数料が無料

取扱銘柄数31銘柄
販売所手数料
(BTC)
無料(スプレッドあり)
取引手数料
(BTC)
無料
レバレッジなし
入金手数料即時入金:無料
振込入金:無料
(振込手数料はユーザー負担)
出金手数料月1回無料
(月2回目以降は330円/回)
スマホアプリ

BITPOINTは、株式会社ビットポイントジャパンが提供する仮想通貨取引所だ。

手数料を抑えたい人にとって、特に候補にしやすい取引所である。

BITPOINTの特徴
  • 現物取引手数料が無料
  • 暗号資産の入出金手数料が無料
  • 日本円出金は月1回無料

BITPOINTは、現物取引手数料が無料で、即時入金、銀行振込、暗号資産の入金・出金も無料となっている。

日本円の出金は月1回まで無料で、月2回目以降は330円だ。

暗号資産を外部ウォレットに送る機会がある人や、入出金コストを抑えたい人に向いている。

ただし、取引価格にはスプレッドが含まれる場合があるため、実際に注文する前に買値と売値の差を確認しよう。

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GMOコイン|日本円出金・暗号資産送付が無料

取扱銘柄数28銘柄
販売所手数料
(BTC)
無料
取引手数料
(BTC)
Maker:-0.01%
Taker:0.05%
レバレッジ2倍
入金手数料無料
出金手数料無料
スマホアプリ

GMOコインは、GMOインターネットグループが提供する仮想通貨取引所だ。

日本円の入出金や暗号資産の送付手数料を抑えたい人に向いている。

GMOコインの特徴
  • 日本円出金が無料(大口出金は400円)
  • 暗号資産の送付手数料が無料
  • BTCなどの取引所手数料はMaker -0.01%・Taker 0.05%

GMOコインは、即時入金、日本円の通常出金、暗号資産の送付手数料が無料である。

取引所の現物取引では、BTC・ETH・XRP・DAIがMaker -0.01%・Taker 0.05%で取引できる。

上記以外の銘柄はMaker -0.03%・Taker 0.09%となっており、取引所形式を使う人にとっても候補になる。

「日本円を出金する機会が多い」「暗号資産を外部に送る予定がある」という人は、GMOコインを検討してみよう。

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SBI VC Trade|入出金・入出庫手数料をまとめて抑えやすい

SBI VC Tradeは、SBIグループの暗号資産取引サービスだ。

日本円の入出金、暗号資産の入出庫、口座維持手数料が無料で、総合的にコストを抑えやすい。

SBI VC Tradeの特徴
  • 日本円の入出金手数料が無料
  • 暗号資産・電子決済手段の入出庫手数料が無料
  • 取引所手数料はMaker -0.01%・Taker 0.05%

SBI VC Tradeは、手数料のわかりやすさを重視する人に向いている。

日本円の入金・出金、暗号資産の入庫・出庫が無料で、取引所のMaker/Taker手数料も比較的低い。

暗号資産を送付する予定がある人や、入出金のたびに手数料を気にしたくない人は候補に入れておきたい。

ただし、販売所で売買する場合はスプレッドが実質コストになるため、取引前に価格差を確認しよう。

Coincheck|BTCの取引所手数料が無料でアプリも使いやすい

取扱銘柄数31銘柄
販売所手数料
(BTC)
無料
取引手数料
(BTC)
無料
レバレッジなし
入金手数料無料
出金手数料407円
スマホアプリ

Coincheckは、マネックスグループのコインチェック株式会社が提供する仮想通貨取引所だ。

操作しやすいアプリと、ビットコインを取引所形式で売買しやすい点が特徴である。

Coincheckの特徴
  • BTCの取引所手数料が無料
  • スマホアプリが使いやすい
  • 取扱サービスが幅広い

Coincheckは、取引所のBTCにおいてMaker・Takerともに0.000%で取引できる。

ビットコインを取引所形式で購入したい人にとって、コストを抑えやすい取引所のひとつだ。

一方、販売所では取引手数料自体は無料だが、手数料相当額が価格に含まれる。

販売所で売買する場合は、取引画面に表示される買値・売値の差を確認しよう。

「アプリの使いやすさを重視したい」「ビットコインを取引所形式で買いたい」という人は、Coincheckを候補にできる。

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bitbank|板取引に慣れた人はMaker注文を活用しやすい

取扱銘柄数42銘柄
販売所手数料
(BTC)
無料
取引手数料
(BTC)
Maker:-0.02%
Taker:0.12%
レバレッジ2倍
入金手数料無料
出金手数料3万円未満:550円
3万円以上:770円
スマホアプリ

bitbankは、ビットバンク株式会社が提供する仮想通貨取引所だ。

取扱銘柄が多く、板取引を活用したい人に向いている。

bitbankの特徴
  • 多くの銘柄でMaker -0.02%・Taker 0.12%
  • BTC/JPYはMaker 0.00%・Taker 0.10%
  • 暗号資産の取扱銘柄が多い

bitbankのBTC/JPYは、Maker 0.00%・Taker 0.10%である。

一方で、多くの銘柄ではMaker -0.02%・Taker 0.12%となっており、指値注文を使いこなせる人はMaker注文によるコスト面のメリットを狙える。

ただし、日本円の出金には550円または770円、BTCの出金には0.0006BTCがかかる。

頻繁に日本円を出金したり、BTCを外部送付したりする人は、入出金コストも含めて比較しよう。

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※ 当社による審査の状況に応じてお時間をいただく場合があります。

bitFlyer|少額投資やビットコイン取引を重視する人に向く

取扱銘柄数39銘柄
販売所手数料
(BTC)
無料
取引手数料
(BTC)
約定数量×0.01~0.15%
レバレッジ2倍
入金手数料住信SBIネット銀行からクイック入金:無料
住信SBIネット銀行以外からクイック入金:330 円(税込)/件
コンビニから入金:330円
出金手数料【三井住友銀行への出金】
3万円未満:220円
3万円以上:440円
【三井住友銀行以外への出金】
3万円未満:550円
3万円以上:770円
スマホアプリ

bitFlyerは、株式会社bitFlyerが提供する仮想通貨取引所だ。

手数料だけを見ると最安とは限らないが、少額投資やビットコイン取引を重視する人にとって候補になる。

bitFlyerの特徴
  • かんたん取引所・Lightning現物に対応
  • 販売所の売買手数料は無料(スプレッドあり)
  • 少額から取引しやすい

bitFlyerのかんたん取引所・Lightning現物では、直近30日の取引量に応じて0.01〜0.15%の手数料がかかる。

販売所の売買手数料は無料だが、スプレッドが実質的なコストとなる。

また、日本円の入出金手数料は利用する金融機関や出金先によって変わるため、事前に確認しておきたい。

「少額から始めたい」「ビットコインを中心に取引したい」という人は、手数料体系を理解したうえで利用を検討しよう。

仮想通貨取引で手数料を安く抑えるためのコツ

仮想通貨取引で手数料を抑える方法を考えるイメージ

仮想通貨取引で手数料を安く抑えたいのであれば、以下のポイントを押さえておこう。

  • 販売所ではなく取引所を利用する
  • 指値注文やMaker注文を活用する
  • 日本円の出金回数を減らす
  • 暗号資産の送付手数料が安い取引所を選ぶ
  • 目的別に複数の仮想通貨取引所を併用する

それぞれ解説していくので、無駄なコストを抑えるためのポイントを押さえておこう。

販売所ではなく取引所を利用する

仮想通貨の取引には「販売所」と「取引所」がある。

コストを抑えて取引したいのであれば、販売所ではなく取引所を利用することが大切だ。

販売所は投資家と業者の間で取引を行う仕組みであり、取引手数料自体は無料のケースが多い。

しかし、実際には買値と売値の差としてスプレッドが発生しており、実質コストが割高になりやすい。

取引所は投資家同士で取引を行う仕組みであり、多くの場合はMaker/Taker手数料が設定されている。

それでも販売所のスプレッドより実質コストを抑えやすいことが多いため、手数料を重視するなら取引所形式の使い方を覚えておきたい。

ただし、流動性が低い銘柄の場合は希望価格で約定しにくい場合もあるため、メリット・デメリットを比較して使い分けよう。

指値注文やMaker注文を活用する

取引所形式では、指値注文やMaker注文を活用することで手数料を抑えられる場合がある。

GMOコインやSBI VC Tradeでは、BTCなどの取引所手数料がMaker -0.01%・Taker 0.05%となっている。

bitbankでも、多くの銘柄でMaker -0.02%・Taker 0.12%が設定されている。

Makerがマイナス手数料の場合、約定金額に応じて手数料を受け取れる仕組みだ。

ただし、Maker注文はすぐに約定しない場合がある。

価格を指定して待つ余裕があるときはMaker、すぐに売買したいときはTakerというように使い分けるとよい。

日本円の出金回数を減らす

日本円の出金手数料がかかる業者を使う場合、なるべく出金の回数を減らすことも重要なポイントだ。

本当に必要な場合を除き、できる限り口座から日本円を頻繁に引き出さないようにしよう。

出金手数料は数百円程度のことが多いが、繰り返し出金するとコストの負担は大きくなる。

仮に出金手数料が1回あたり500円だった場合、10回出金すると5,000円になる。

出金回数を減らすためには、生活費とは別に投資資金を管理することが大切だ。

生活費がギリギリの状況で取引すると、急な出費のたびに出金が必要になり、手数料がかさみやすい。

生活費の3ヶ月分〜半年分程度の資金は預貯金で確保し、余剰資金で投資を行おう。

暗号資産の送付手数料が安い取引所を選ぶ

暗号資産を外部ウォレットや別の取引所へ送る予定がある場合は、送付手数料が安い取引所を選ぼう。

たとえば、BITPOINT、GMOコイン、SBI VC Tradeでは、暗号資産の出金・送付手数料が無料と案内されている。

一方、CoincheckはBTC送金が0.0005BTC、bitbankはBTC出金が0.0006BTC、楽天ウォレットはBTC出庫が0.0004BTCなど、送付時に費用がかかる取引所もある。

暗号資産を移動する頻度が高い人は、取引手数料だけでなく、送付手数料まで含めて比較しよう。

目的別に複数の仮想通貨取引所を併用する

口座を開設する業者は1社である必要はない。

複数の業者に口座を持ち、目的別に使い分けることでコストを抑えやすくなる。

たとえば、以下のような使い分けが考えられる。

  • ビットコインの取引所取引
    CoincheckやGMOコイン、SBI VC Tradeなどを比較する
  • 暗号資産の外部送付
    BITPOINT、GMOコイン、SBI VC Tradeなど送付無料の取引所を候補にする
  • アルトコインの板取引
    取扱銘柄が多いbitbankなどを候補にする
  • 少額投資やアプリ重視
    CoincheckやbitFlyerなど、使いやすいアプリを比較する

ただし、口座を増やしすぎると資産管理や確定申告時の取引履歴管理が複雑になる。

最初は1〜2社から始め、必要に応じて追加するとよいだろう。

手数料を抑えて仮想通貨取引所を利用しよう

手数料を抑えて仮想通貨取引を始めるイメージ

仮想通貨の取引には、取引手数料、入出金手数料、口座開設手数料・口座管理料などが発生する場合がある。

また、販売所では「取引手数料無料」と案内されていても、スプレッドが実質的なコストになる。

自分が取引したい銘柄、売買頻度、日本円の入出金頻度、暗号資産の送付予定を踏まえ、トータルでコストを抑えられる業者を選ぶことが大切だ。

手数料を抑えやすい取引所を選びたい場合は、BITPOINT、GMOコイン、SBI VC Trade、Coincheck、bitbankなどを比較してみよう。

販売所だけでなく取引所形式を使う、指値注文やMaker注文を活用する、出金回数を減らすといった工夫でもコストを抑えられる。

暗号資産は価格変動が大きく、損失を被る可能性がある。

金融庁・財務局への登録を受けた暗号資産交換業者か確認し、手数料やリスクを理解したうえで、自分に合った取引所を選ぼう。

出典

BITPOINT「手数料」
GMOコイン「手数料(入出金・取引)」
SBI VCトレード「手数料一覧」
Coincheck「送金・売買・入出金手数料」
Coincheck「取引所手数料」
bitbank「手数料」
bitFlyer「手数料 一覧・税」
BitTrade「手数料一覧」
Zaif「手数料一覧」
楽天ウォレット「取引概要」
金融庁「暗号資産の利用者のみなさまへ」

この記事を書いた人

株式会社ABCash Technologiesは、「お金の不安に終止符を打つ」をミッションに掲げる、金融教育ベンチャーです。「お金の不安」をなくし、豊かな人生を送れるきっかけを提供するため、2018年6月より個人向け金融教育サービス「ABCash」を展開しています。ABCashは、パーソナル講師が1人1人に合わせてトレーニングメニューを提案し、家計管理〜資産形成に必要な金融リテラシー習得をマンツーマンで伴走サポートするサービスです。2024年より、金融メディア「ABCashマネポス」を展開しています。

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